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男っぽいお・ん・なが、好きなのは女

誤解を恐れずに、今日のブログを書くことに決めた。

私の友人のFtM、つまり女の性を受けて生まれたが、性自認が男で、
現在乳房を取り終り、ホルモン治療を受けている友達だが、
彼から何度となく
「僕の時代は、戸籍もかえられるし、羨ましいだろう」
といわれている。
彼、今は、もう、彼と呼んでいるが、彼が彼女であった頃から知っている。
最近知ったが、彼の子ども時代の同級生が、また私の友人でもあり、
本当に男っぽいオンナの子だったという。

私の小学生時代はどうだったか。
小学校1年生で、女の子を好きになったことは
http://puentenokai.blog26.fc2.com/category22-7.html#no778
「63年目の告白」にも綴った。

でも、実は小学校中学年には、Nくんという男の子を好きにもなった。
いや、いまは、好きになる相手が誰かという話ではない。

自分が、母にレースのワンピースや
スカートの下に、針金が入ったようなペチコートを着せられ
スカートが、ぐるッと回ると踊り子さんのように開く服を
着せられた。
そんな記憶は沢山ある。でもかっこいいズボンを買って貰えると
やっぱり落ち着いた。

温泉旅館で、男の人と女の人が、同じたんぜんをまとうのが
とても落ち着いたのが、中学生の事だった。
だが、胸が膨らむ、いやさほど大きくもないが・・、膨らむ事におおきな抵抗はなかった。

高校生の時、ガクランを着てさんさんななびょうしといって、
応援団長をしたときの快感は一生忘れられない。

余りに格好よくて、カメラマンのある父親に運動会でカメラを向けられた時
ずっと、ガクランを着ていたいと、一瞬思った。

男と結婚する意味もさほど判って決めたわけでないが
この人と一緒になると、
男っぽい格好はしにくくなるな。
それは至極残念だ。と確かに思った。

セックスは、女であることに抵抗があったわけでないが
相手が、どうして男の性を持つものと、しているのかは
了解できなかった。
でも、子どもを作った。
子どもを孕んだ。

だが、その孕む自分の性がオンナのものなのか自分で自覚していなかった。
20歳で、キャンプに行って、同僚の山岳部の力の強い男の子を
相撲の上手投げの、組で
エイーと、投げ出してしまった。

結婚して、社宅に住んだが
庭で、一人で凧揚げをして満足していたし
「妻」に成った気持ちはさらさらなかった。
子を産み落とし、保護者にはなったが
母という、存在を余り自覚はできなかったが、すごく頑張った。

だが、1度も、男になりたい、男に代わりたいとは思わなかった。
いや、近頃のように転換ができる事を知らなかったからか。

結婚生活中でも、何度か猛烈に女性に心を奪われた事もあった。

恵子と出会い始め、自分の性は不確かだったかもしれない。
初めて、ケイコと、女たちのパーティーに東京で行った時
「ケイコチャン、スカートにしようかズボンにしようかと相談した。
1976年だったかな。

ケイコは、どちらでも着たい方をきればいい。
スカートも似合うし、ロングスカート着てみれば・・。といわれビックリ。

ケイコはオンナ。私は時々自分が男っぽくならないと釣り合いが取れなくなる事があった。
そうか、私がオンナであってもいいのだ。

つまり、男子っぽくありたい自分のその状態をいつでも
受け入れてくれる、彼女といれば安心だ。
変わって、スカートはいてもなにも言わない。

世の中には、かっこいい、男っぽい、オンナがいる。

そのことを、忘れてはいけない。

トランス、する瞬間はあるのかもしれない。
だが、私は性同一障害ではない。

戸籍も変えられていいだろう。といわれるが
だいち、戸籍は私にとってちっとも重要じゃないし
男でも、女でも、透明人間でも、自分の自分らしさが大切だ。

遠藤まめたさんの「まだの性」
「私は生まれてからの21年間(※記事発表当時)、オンナになるように周囲から求められてきた。
一方で21年間、オトコであるように自分自身に強いてきたように思う。」
というが、
私は、性別に支配されることからの抑圧とは違うが、
自分が、何かわからないまま浮遊し続けていたのだろう。
そういう意味で、ケイコに出会う事で、やっと自分の性が解放された。

そして、子産みも、子育ても、性に属するものではなく
私、そのままの存在として、
始められた。

だから、NHK番組を見た人から、
「とうちゃんだったんだな、母ちゃんはどこ?」などという
理解を示されると、はきそうになる。
レズビアンさえ、性同一障害と間違えられ
オンナを愛するオンナが存在する事が見えなくなっちゃう。
男っぽい存在が否定される。

テレビ番組は、性が、違ってしまった、「障害」の苦しみばかりを報じる。

私達は、女同士が、男同士が愛し合う事があることを
もっと、世の中に知らせなきゃね。
それから、ちっとも、今の時代が羨ましくない。

女が、男っぽくて格好いいなどとこの頃言われないじゃないか。
女が女らしく、男が男らしくする、その選択の中で
性を変えたきゃないよ。

「BOIS」という写真集を持っている
「男の子と女の子のボーダーを行き来する「BOI」たちを新宿二丁目でとっている。
私が、いてもおかしくない、本だが、果たして
その境界線は時代の中でどう揺れているのだろう。

依然レズビアンである事を押し隠し、結婚を選択している女の子が多い
この地方の町で、かっこいいオンナを続けるからね。

ヒデコ




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