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福井IDAHO「多様な性にイエス!」の日アクションで(翌日加筆)

はじめは、ケイコが、是非この国際的な行動を起こしたいと言い出した。
性的マイノリティに対するフォビア、
すなわちいわれなき嫌悪感や憎悪に対する行動こそやるべきだと。

私は、実は、やっと福井で合えたMさんとTさんとのつながりの中で
レズビアンの会をささやかに持つことしか考えていなかった。

ちょっと、日本のIDAHOの言いだしっぺのマメタ君に連絡してみようと電話した。
マメタ君はFTMだ、ということらしい。
電話線の向こうの彼の声を聞いて、
私は、もう一人の私がいるように感じる、声や言い回しに感動し、
「愛ダホ」をやろうとすぐ決めたくなった。
それに、福井にもやりたがっている若いSさんがいることも知らされ、
すぐ連絡を取って、ヒデコとSさんで、ほとんど何の確認もせず
もう了解できるはずの行動ということで、
福井「愛ダホ」アクションは始まった。

北陸発で、福井駅前で、アクションをする。
そのために、準備会を「お天気雨」と言う秘密の場所でもった。
何と当事者だけでなく、LGBTフレンドリーの人も来て
立て看板を作ったり、どんどん話が進む。10人もだよ。
Sさんは、てきぱきと積極的でアクティビストのようだ。
なんだか、革命が起きたかと思った。

21日、本番。
ホンマに、顔出しできる人5人の当事者と、
LGBTフレンドリー2人で、チラシ撒きと拡声器でスピーチ。

応援の当事者や、フレンドリーも結構増えてきた。
驚き。
福井にこんなふうにLGBTのアクションに関わろうとする人がいるなんて。

いやはや、家父長制が強い土地だからこそ、
セクシャルマイノリティーの行動に敏感に接近する人がいるのだろう。

ここからは、私がツイッターでつぶやいたことと
東京の島田さんがつぶやいて、私がリツイートしたものなどを
貼り付けてみよう。
@はほかの人とのやり取りだったりする。


○ 窯の火を消した。次に向けて気持ちを整理しながら久々の窯焚きに緊張。ずっと掃除ができなかったから、少し片付けもして、五右衛門風呂も焚きながら、昨日あったこと、昨日一緒に動いた人たちを思い出していた。相方はあまりの疲労で、混乱したりパソコンに向かったりだ。流しは山の洗物だというのに。

○ 昨日の福井アイダホについて。若い人たちはすぐにツイートする。早い。東京からの客人のツイートの早さに驚く。Sさんも早かったけな。ツイッターって、やっぱり早いのが特徴なのか?相方もどんどん展開する。たった今が旬なんだろうな。こんなに大急ぎでやった活動だからゆっくりふり返りたいね
(ケイコ側からの言い分 皆の早いネット上の動きに、たまらなくなっただけ。本当は私も、じっくり時間をかけてふりかえりたかった。)


○ @私は、ある県会議員に電話した。彼には以前からカミングアウトしていた。年頭に「ハートをつなごうゲイレズビアン特別編」に出演することを告げていたが、見てくれていなかった。今回、ユーチューブを見てと言って、福井駅前のアクションに誘ったが、来てくれなかった。


○ 福井愛ダホ。道路使用許可と公園使用許可を取りました。テントを張ったのは全国初かな!! RT @ やっぱ愛ダホふくいアクション準備中。

○ 私は、スピーカーでのアピールの最後の締めだけやらせて、と言った。なにもしないことに決めていた。人通りもチラシまきが追いつかないほどじゃないし、それより、トラブルとか、テントの後ろベンチにゆっくりするグループが何組か常にいるから、混じって話すのがいいと。


○ 脱原発の運動の人から、こないだの福井のパレードに参加したときスピーカーを貸して貰えた。この人とも30年ぶりで口をきいた。昔、福井の反原発をやってる人たちと私達のフェミニズムの視点とが、いつもぶつかっていたな。男性中心度を測るにガイガーカンターが欲しいって思ったりしたね。

○ 公園にくつろぐ人の中に、こっそりLGBTの当事者を見つけた。ネットで、アクションの情報を得て来てくれた2人だ。告白を受けた。嬉しい。当事者はすぐソバにやっぱりいるんだ。駅前でアクションやってよかったな。こんな田舎で、顔をあわせないからな。愛ダホやってよかった。


○今回の福井愛ダホは18歳から64歳。64歳は18歳に時々声を書ける。彼はめちゃ緊張してるけど確実にチラシまいてるよな。24歳はトップバッター、メーッセージを読む前に、めちゃすばらしいスピーチ。練習してきたのかな、堂々と道行く人に語りかける。


○2番手は、学生。メッセージの読み方は、優しさいっぱいの心がこもる。3番手の相方は、締め切りぎりぎりに送った福井の家父長感覚にあわせた自作メッセージを読んだ。(ケイコより・実はこの内容のは、真ん中へんで読んだんだけどな。)

○ 全国から集めたメッセージについて。田舎町で読んで判りにくいもの、若い感覚過ぎて大人に通じにくいもの、ただ読むだけではけっこう道行く市民に理解させるのが難しい。プロでないからね。説明が欲しいな。私64年間LGBTやってきたから、補足説明できるのもあるけど。

○ 終わりの締めやろうと思ってたけど、実にスピーチのうまい仲間が、私の言いたかったことをガツンと先に言ってくれる。ちょっと出番がなくなったかな。でも、若い人に頑張って貰うのでいいか。マイク持って、道行く人じゃなくて仲間に未来の活動の夢を少し語る。


○ 前の広場で、出店している方がたくさん。チラシを持ってご迷惑をおかけします~なんていいながらチラシを渡す。私が年配だから「何で愛だの恋だの夜の営みばかり、メッセージで言うのか、仕事はしてるのか?」と。すぐ言い返さないで、「若いもんは恋したいのですよ」って。私、大人。


○早速、マイクで、メッセージの職業が書いてあるのを読みながら、恋してるだけでないですよー、仕事もしてますと。それから、周囲にセクシャリティーを理解されないから精神的につらくなり、仕事が出来ない人もいますって、前のお店の人の質問に答えた。


○ 公式RT @北陸初、福井初のアイダホ無事終了。打ち上げ無事終了。島田さん増原さん長時間お付き合いいただきありがとうございました。福井アクションの準備や当日頑張ってくれたみんなお疲れ様でした。今日の記念すべき日に立ち会えた事に感謝します

○ 北関東の友人が、子どもの頃から見た風景はやはりいつまでも大事と。原発事故で、逃げるべきか古里にいるべきかと。私も神奈川の湘南育ち。でも心の古里なんかじゃない。福井に30年も暮らして、自然を愛してるしベロ亭のたたずまいも好き。でもどこかが特別好きなとこはないよ。


○ フレンドリーな方の参加が特に嬉しかった。 RT @開催初年度にも関わらず「やっぱ愛ダホ!」福井アクション後にフリースペースを借りて行われた交流会には15名以上が参加し5時間以上語り合いました。参加者のセクシュアリティも性自認も様々。


○ @ 多分、都市と地方は比較級の言葉でしょう。昔、女たちの全国合宿を金沢でやって、金沢は都会で、能登は田舎(地方)という意識でした。私の街でも、山里の地区は田舎者と差別を受けることもあります。だから東京は、いつも都会、福井から見るとね。


○ @「都市」にはセクマイのアクティビストが多数いる気が。福井愛ダホでビックリ、セクマイアクティビストが何人も生まれた。30年間一度も見たことなかったけどね。都会にもそっと透明人間してるセクマイもいる。いや、「都会」で仕事で透明人間で、時間外で活動家もいる。

○ @見届けてくれて、ありがとう。

○ 福井のアイダホは、それぞれが、出会って2,3回しか会ってなくて、いきなりアクションをやってしまいました。あまりの寂しさで、あまりの出会いの感激が、アクションをさせたのかもしれないです。

○ 福井の愛ダホは仲間づくりしないで、いきなり飛び越えてやってしまった。これから、少しづつ暖められるといいかも。18歳から64歳で違いすぎて大丈夫かな。「ハートをつなごうゲイレズビアン特別編」が支えた急ごしらえのアクションでしたが、中ではその話もちゃんとしてないかも。

○ 公式RT @・@僕も、東京在住者が陥りがちな「地方」という言葉の乱発が「内実が伴わない空疎なものなのだ」と本気で自覚せねばと反省しました。あと「全国」を安易に使う傲慢さも酷いもんだなと。大事なのは、個別具体的なものに思いを馳せる事ですね。

○ 福井愛ダホの最後は、ハートをつなごうゲイレズビアン特別編に出たケイコさん(相方だけど)が、レズビアンマザーとして朗読。私達の亡くなった娘と語り合う設定の詩で、雪深い山里の地方で生きる女の鼓動が伝わった。番組を気に入ってくれた人には聞かせたい朗読だったな。


○ 相方は、もうひとつ自作詩を読んだ。福井によく出るお天気雨の時の虹の素晴らしさについて書いて、福井で産声を上げる私達仲間に向けるメーッセージでした。(ケイコより補足・こっちを最初に読んだんだけどな。)

○ それから、ツイッターやってる人と、やってない人がいるから、後の話とかも、ツイッターだけでやちゃーってたらだめなんだよね。つぶやきはしたいけど。相方はやってないから、それも淋しいらしい。でも、パソコン苦手とか、ツイッターついていけない人も多いよね。若くとも。

などと、つぶやき続けた。
顔出しのできないTさんが仕事を早退して駆けつけてくれて、めちゃ嬉しかった。
ありえない、アクションができた。

東京からの二人が来ることになった経過や
来たことで何が変わったか、については、また書くことにする。

それから、ケイコは人の波に入ることがやはりどこか苦しい。
頑張ると、めちゃめちゃうまいのだが。
発達障害的な視点と、恵子の踏ん張りようについては、
彼女のブログの別の文から読み取ってほしいものだ。

LGBTフレンドリーの友人のツイートは、

○ 福井アイダホ終了。語られた、語られなかった様々な思いのつながった昨日という一日の重さは簡単に言葉になりません。セカイや命の誕生にも比肩しうるような何ものかの生れる瞬間に立ち会えた幸せに、そして、フリースペースをその場に使って頂けた事に感謝。皆さん、どうもありがとうございました。

とのこと。こちらこそと言うか、暖かい言葉に改めて、感動と感謝。



ヒデコ

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| 虹色カミングアウト | 03:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ヒデコさま、ケイコさま。それぞれのまずはのアクションの様子読ませてもらいました。歴史的なできごとだったようですが・・私も生きていた(しかも悩みながら)はずの土地でのことだけど、はるか遠いことになってしまいました。ツブヤキ・ツールはとても大きいのですね。私にはついていけない世界です。ネット社会が肥大するにしたがって、直接の友人も疎遠になることが多くなりました。

| けろたん | 2011/05/24 23:40 | URL |

ヒデコちゃん。これ、窯出しも終え、お風呂にも入り、私が寝入ってから書いたんだね。私は久々、通しで7時間眠れた。あいかわらず、誤字脱字、余り字? 多いけれど、これでぐっと、いろんな人に届く内容になったかな。

疲労困憊してても、やっぱりやっちゃうんだよね。あなたも私も。

でも、私は急いでいた訳ではない。皆がツイッターでやりあうだけで、電話とか、もっとリアルな手段を使わなくなったことが、
本当はいやなだけ。
お疲れ様って、まだ誰にも言えてない。おととい、電話した、あの早退した人以外にはね。お疲れ様って誰にも言われていない、
ツイッター上だけが、コミュニケーションの場なんて。

勿論ツイッター上で、関係が深まることもあるかもしれない。でも、やっぱりそれはネット上のもの。私は可能な限り、「出会うのがいちばんあったかい」を信じて動きたい。
最近の散歩では、常連さんになって、畑のおばあちゃんから「今日は良い天気やのう」なんて話しかけられるのが一番うれしい。

ツイッターだけを、コミュニケーションツールにして、電話の一つもかけられなくなっている、今の日本人、私は少し懸念しているよ。へたすると電話は金がかかるけどね。

そりゃあ、ツイッターが持つ広がりも信じつつね。
だから、今回のアクションがあったことも判っていつつね。

会えないなら、まず私の場合はメールだ。時と場合によって、携帯かパソコン。パソコンはめちゃ早打ちだから、時間の節約。

でも、電話は、少しだけ会うのに近い。肉声だから。
そして、私が私自身を展開するのは、ひたすらブログ。

でも、そろそろ、それもお休みして、本の原稿書きに入らなくちゃね。やたら言われるものね。ブログじゃもったいない、なんて。
でも、私はもったいない、なんて思っちゃいない。
ただ、書くことが、多少なりとも、稼ぐことにつながるなら、という思いは少しはある。あまりに貧乏だからさ。

ツイッター世代が、どうしても若めだから、起きてることの限界も可能性もあるんだろう。

私は、そんなに急いでふりかえりたかった訳ではないよ。
ただ、突出してしまったあの日のある人たちのことで、その解決の道を思って、つらくなっただけ。そして、それは一応の解決の道を歩き出している、ということで、私は我に返るというわけだよね。

| ケイコ | 2011/05/24 10:18 | URL | ≫ EDIT















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