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明日は愛ダホ、「国際反ホモフォビアの日」福井で初の「多様な性にイエスの日」アクション

実は、二人とも相当疲れている。
私が行った昨日も、ヒデコが行った今日も、行きつけの鍼灸院の先生に、
「いつになったら、ゆっくりできるんですか。
陶芸祭りが終わったら、お二人で温泉にでも行って、心ゆくまで
休んでもらわないといけませんね。」と言われたとのこと。

この一週間を再現しても、前回のブログの通りで、まあ、
全くといっていいほど息の抜けない日々続きで、
今日は本当は私はダウン気味。
いっそ、明日のアクションはおやすみー!若者で頑張って!
て言いたいくらい。なんで、なんで、こんなご老体にむち打って、
こんなにフル回転のアクションと出会いと、
なまなかではない問題解決の日々になってしまったんだ。

そう思うと、今日はなんだか急に泣けてきたり。
少々、というか、かなり疲れがひどい。
私達にしか語れないことが、私達の肩に思いのほかのしかかってもいる気がする。

それでも、書いた。
愛ダホのブログのページの書き込み欄がわかりにくくて、
もういや!勘弁して、てな感じだったけど、書くには書いた。
だからこそ、このことに踏み切ったのだもの。

ああ、明日は、福井の若い仲間と、私達二人おばあちゃんみたいなのの組み合わせで、
でも、フレンドリーな不思議なおじさんやらお兄さんの参加もある。
夜、仕事から直行して合流する信頼ができつつある仲間もいる。

そして、とうとう、東京からも二人、やってくることになってしまった。
それにはそれの筋道があって、いつかまた書くことにしよう。

それにしても、やれやれだ。明日のことなのに、もう終わったみたいにやれやれ、だなんて。

と言いつつ、今日書いた「愛ダホ」向けメッセージを、
ここに敢えて転載して、すでによれよれ、ぽろぽろの心身を一段落させることにする。

そうそう、昨日のある一本の電話では、娘を亡くした者同士の気持ちに決着もつけた。
今日のある電話では、どうしても確認したいことを、淡々と確認した。これは、じっくり
時間をかけて解決しなくてはならない内容をはらむ。
よれよれなのに、こういうことに果敢に挑んで、我に返りもする自分にあきれたりもしつつ。

さて。
今日、締め切りに間に合わせて送ったメッセージ。
「愛ダホ」については、前回のブログに詳しく書いたので、参照されたし。


いずれも、私ケイコが書いたものである。



たとえ、総領息子であれ、総領娘であれ、自分はゲイだろうな、とか、間違いなくレズビアンなんだけどな、という、自らの心の内なる声を大切に大切に聞き分けようよ。女に生まれちゃったけど、男かも、とか、何なんだろうとか、もね。

そうして、いやおうなくのしかかってくるものの正体もちゃあんとに見きわめて、やっぱりなんとしたって、自分に正直にキゼンと生きてみることにしようよ。ここ福井でこそ。それがとてもむずかしい福井だからこそ。
震える心と心を、ゆっくり静かにつなぎながら。そうしたら、むずかしいと思っていたことも案外できるかもしれない。
私が私であるために、あなたがあなたであるために、多様な性のありかたに今日から正々堂々と、オールライト!
         


お天気雨の多い、ここ福井の山里では、ふいをつかれるように、美しい虹の橋が、丸く大きな弧を描いて、大空に全貌を現すことが、ちょくちょくあります。時には、鮮やかな虹色の橋が、二重になって現れたときの見事さったらありません。

都会ではこんなこと少ないでしょう。せめて、虹が見えても淡く半分くらい。あとは建物の影とか。

福井のお天気雨に突然の虹は、いまだ自分の心の内を語ることのできない、この地のセクシュアルマイノリティの、あるいは様々な障害を持つ人の、ありとあらゆる弱者の、あるいは数限りない女たちの、尽きない思いを語って余りある、きわめてシンボリックな光景だったのだと、今、私ははたと気づきます。

家のしがらみや、ちみもうりょう、そんなふうに絶え間なく降りつづける雨や嵐のただ中でさえ、つかの間の晴れ間に見えるあざやかな虹をけっして忘れずに、しみじみといつくしみたいと願います。

そして、私達は今日、福井で初めて産声をあげる、国際反ホモフォビアの日、すなわち「多様な性にイエスの日」のアクションの第一歩を、大切に大切に、皆と共に育くみ、どんなにささやかでも確かな虹色の輪にしていきたいと願っています。
                           
                   


二人の母親がいて良かった、と、
私達二人の30周年のお祝いメッセージに書いてくれた娘ののえ。

親子だから、私が私だから、相方が相方だから、そうして、のえがのえだから、
どんな親子もそうであるように、あるいはそれ以上に、
深い葛藤も、絶え間ない心配も、数え切れない波乱万丈もあったよね。

でもね。のえ。
私達二人は、レズビアンマザーとして35年目のこの春、
私達二人の物語を映像にしてくれた人の力を借りて、
私達二人の存在を目に見えるようにしてみたんだよ。

そうして、はじめて、私達はやっと「秘密にさせられている家族」でも、
「透明人間」でもなくなりつつあるんだよ。
ようやくのこと。やっとのこと。

そこに一緒にのえと共にいたかったよ。
そこで、のえと共に笑いたかったよ。
そうして、あんたの、まるで魂を直撃するようなあの歌声を聴いてみたかったよ。
のえが、その喜びをどんな唄にするか聴きたかったよ。

でもね。のえ。
あんたの部屋を再現した「のえルーム」が結んだ人と人のつながりが、
今度はその映像を通して、とうとう福井の街頭に出ることになってしまった。
街頭での「多様な性にイエスの日」アクションになってしまった。

本当は度肝を抜いているのは私だ。
それは、天国からいつも見ていてくれる、のえが結んだ力なんだから。

女二人が愛し合いながら、子どもを育てることだって、
日本中にごまんとあることなんだってことを、
多くの人に今度こそ、ちゃあんとに知ってもらわなくちゃね。

そんなことありえない、と思っている人達の前では、いつも、
私達二人の子供たちが、どんな説明の言葉も失っていた、
そんなことはもう、二度と繰り返させたくはないから。

そう、レズビアンマザーとその子供たち、ここにありってね。

これは日本の話だよ。
アメリカやヨーロッパやオーストラリアの話じゃないんだって、しっかり心に刻んでほしいよね。

そして、これが日本の大都会でのことでもなく、雪深い福井の山里での話だってこともね。

         

ちなみに、ヒデコは、12日の締め切りに合せて、
短めのをすでに送っている。

ケイコ
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