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判るはずがないかも

乳がんのことも、私達の放送で言ったけど、そんなことも人にいちゃうのね。って言われた。
そういえば、そういうことも告白してる、
娘の亡くなったこと、私達のパートナーシップ、それに気がとられていて
ガンのこと忘れてました。

久々に「錆びない生き方」「ごぼう茶を飲むと20歳若返る!」の著者で
私の主治医のブログを見に行って、少しガンの再発の事を考えていた。
これから先何があるのかわからない。

本当は私自身がコレから先何があるかわからないのだ。

若い人からのたくさんのテレビの感想をもらっている。
言葉で表現しきれない勇気をもらっているって聴いて、
出てよかったなって、改めて思っています。

まるさんの長いブログを紹介します。
以下

ホントに何から語ったらいいのかなあという
とりとめのない感じなんですけど、
ひとつは、レズビアンマザーといってもLGBTファミリーといっても、
ひとことで何か言い切れるようなものじゃないんだ
っていうのをすごく強く感じたのがありました。

これはただの私の感じ方なのでですが、
セクシュアルマイノリティが一人の時には、
セクシャルアイデンティティが自分の中で強くなっているような気がする。
パートナーと1対1になった時は、
そこに強くパートナーシップのことが強くなっている気がする。

子どもが出来ると今度は子どもの幸せを考えるようになる、
親としての自分とパートナーの在り方を考えるようになる、
そして自分の病や逝く先を考えるようになる。
最初にコアだった(ような気がする)セクシュアルアイデンティティは
その中の要素のひとつになる・・・
もしくはそれが骨となり周りを取り巻くものごとが肉になるのかもしれない。

私がなんとなくものすごく動揺してめまいを感じたのは、
自分がコアとして考えていたことがそうではないと。
それはレズビアンマザーとしての人生の中で
忘れてはならない部分ではあるけれど、
いつも同じ濃さで前に出ているわけではないと。

家族としての道行きの中には
セクシュアリティの部分と同じだけの濃さを持った
他の要因が絡まり合っていて、
どれを一番と決めきることは出来ないんだということ。

まさに、生きもののようにうごめいて
つながり合っている「家族」の姿をリアルに感じて、
そのライフイベント毎に重要度を変える
その家族を形づくっているもののダイナミズムを感じて、
私はほんとうに「とてもつかめない。つかみきれない」と、
あたまがぐるぐるぐるぐる回ったのでした。

あの短い番組の中で、
「きちんと混乱させてくれた」という意味で、
すごい、すごすぎると思いました。
まさしく「一言で語れる人生じゃあない」!

きっと、みんなに食べやすく語りを言い換えたり、
テロップで修正したり要約したりしたんじゃ、
ああはならなかっただろうなと思いました。
生のものを扱うときには、解釈は見る方に投げられる。
あれですっきり腑に落ちた人もいたのかな?
それよりも私は困惑してほしいと思った。
どうか、分かったつもりにならないで、と。

すみません、誤解を覚悟でいろいろぶっちゃけております。
「理解出来ない」とか「理解するな」といっているのではないのです。
何十年のものごとが、30分番組×2回で
腑に落ちるなんてことがあるだろうか!?
と私は感じるわけで・・・。
私はこれは「きっかけ」なんだと思うのです。

全くけいこさんひでこさんの
生き方・生活に触れたことのない私たちにとっては、
これはきっかけなんだ、と感じます。
私がおこがましくもけいこさんとひでこさんのお話に
ものすごく困惑しながらも
ものすごく深く説得力を感じる理由として、
そこに「生活」があり肉体を伴った「時間」があるから。
それを「リアル」と呼ぶならそうなのかもしれません・・・

その生活に触れたことのあるひと、
その時間の流れを共有したことのある人にとっては、
このご家族のことは、頭ではなく胃の腑で理解するような、
そんなことができるのではないか・・・
そう感じました。
そのぐらい。「生活」と「時間」の持つ力を強く感じたからです。

番組の最後の息子さんのコメントも
すごく印象に残っています。
「昨日や今日始まった関係じゃないんだから」(ニュアンスで失礼!)。
LGBTの関係性はまだ、この国では頭で理解される関係ではないんだ、と、
「生活」や「歴史」「時間」でしか伝えられないような体感的な関係なんだ、と。
それはものすごく手間がかかる、
そして自分の生活圏の人たちにしか伝わらないようなローカルな理解です。

でも、生活圏での理解があれば、
少なくとも生きていけるのではないか・・・。
そんな風に感じるんです。
私はローカルに生きることから
抜け出すことばかりを考えていたような気がしました。
それはお二人が何故あの地に暮らしておられるのかと言うことと、
すごく関連しているのではないかと思いました。

あと、余談ですがお二人のフットワークの軽さ!
それはローカルだけに閉じこめられないという意味で、
すごく機能していると感じました。
あの白いバンを駆ってどこにでも行ける、
それはどこかに生活の足場を持っているということと
強くつながっているようにも感じました。
静と動が、お二人にはある。

・・・と、とりとめなくつづらせて頂きました。
私はまだ困惑のさなかなのですが、
頭の中にある「生活」が離れません。
人が生きていくために一番大事なのは生活です。
その部分に足場を置いて生きていくと言うこと、
それについて、それについて自分が出来ることについて、
考えて行きたいと思います。
貴重な機会をありがとう御座いました。

けいこさんひでこさんにいつかお会いしたいです。m(_ _)m

以上、前にも紹介した「きちんと混乱させてくれた」というまるさんのブログでした。

他にも紹介したいブログがあります。
「Lez Life」というブログもあります。

やっぱり、ツイッター140文字で表す感想もいいけど
簡単にわからない事が大事かもしれない。

姉とも、お互いにつかれきる様なやり取りをした。
そうとう激しいやり取りをした。
その中身は、改めて書く。
書くこと事態辛いから。

77歳の姉は、ニューヨークのゲイレズビアンを、市政としてきちんと
サポートしている様子や、オバマまでが同性婚を指示しているのを
NHKBSの番組で「カミングアウト」が紹介されたのを見て
やっと少し、判ろうとし始めたようだ。

姉が、最初あんまりひどいことを言ってきて
かなりまいったのですが、今日やっとひと段落です。
恵子ちゃんの存在が伝わらなくて辛かったのだが。
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| 虹色カミングアウト | 00:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

hilowさんなかなか返信できませんでした。
共通点がいろいろあるようですね。乳がんのことまた話しましょう。私の先生は以下。http://blogs.yahoo.co.jp/naguyoshi/archive/2010/10/21

| ヒデコ | 2011/03/20 01:11 | URL |

初めまして

ヒデコさん、ケイコさん。
番組拝見致しました。
またTwitterでフォロー頂いてこちらを知り、感謝感激であります。


私は人との関係を築くのが苦手で鬱状態が酷くなり24年、人生半分を越えました。
29歳で母が倒れ寝たきりになり8年看護の末他界、半年後に父も他界し、天涯孤独になりました。
4年前には乳がんが発覚し、手術と放射線治療を受けました。現在は無治療です。
そして両性に成りたい全性愛者です。

毎日が厳しい中放送を拝見し、お二人の人生における様々な選択に
自らを見直す切っ掛けを頂きました。
さて、私は今どうしたいのか、と。
先ずは自分の経験から感じた事を伝えたい、人の役に立ちたい。
重い心身で、どうすればいいのか。
昨年がんの勉強会で思い切って登壇もしました。

独りを基本として生きるけれど、人との関わりをどうしていけばいいのか。
今以上に動けなくなった時にどうするのか。

…書き出すと止まらなくなりますね。。
また伺います。
ヒデコさん、ケイコさん、お子さん達、周りの皆様を応援しております。

| hilow | 2011/03/06 14:44 | URL | ≫ EDIT















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