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メキシコから帰って一週間

ちょうど今から一週間前の今頃は、成田空港から上野に向かう京成電車の中でした。日本に帰ってきた日本人もさることながら、日本に初めて来たらしい西欧系の若者のカップルなどと同じ車両に乗って、居並ぶスーツケースやらで、まだ旅行気分は抜けない感じでした。

京成電車に乗る前には、それまでに急場に備えて海外でも使えるようにしていた携帯電話を入れ替えて返したり、ドルを両替したり、大きなスーツケース二つと背の高いダンボールの箱を二つ、宅急便で自宅に日にち指定で送ったりもしました。ああ、その前には、日本ですぐ必要な薬のセットをスーツケースから取り出したりも。

旅というものは、何も持たない身一つならともかく、ある程度煩雑な荷物整理というのがいつもつきまといます。そんな荷物整理の延長で、昨日までベロ亭の中も、もって帰った服やら買ってきた民芸品やらで溢れんばかりでした。それ
も一週間たって、ようやくめどがたって、大きな座卓には、例年より遅くなった税金の申告のための準備が始まっています。

皆さんは、ドジな恵子が小さな自分の荷物の入ったキャリーケースを置き忘れて、それでも無事出てきて、というところで、旅の情報はストップしていたことでしょう。これがまた不思議で、コレ以降、ツキがまわってきたみたいなことが幾つも続いたことが思い出されます。

ヒデコのやきもの中心の民芸品の買い物が多くなって、パツクワロでも、民芸品店主と仲良くなって、ガムテープをもらったり、話し込んだ末に自宅に招待されて朝のひととき、彼の妻の工房に案内されたり、お茶をご馳走になったり、そんなこともありました。

ところが、パツクワロからやってきたグアナファトで置き忘れた荷物を引き取ってからは、またまた運が良くなりました。テアトロ・フアレスというすごい劇場があるのですが、1階の座席部分しか入れないことを残念がると、他の客も係りもいないのを見計らって、二階三階の「貴族」でも座りそうな席から、今度は四階の天井にすぐ届くような、いわゆる「天井桟敷」まで案内してもらったのです。この係りのおじさんは、もしかしたら日本人に特別な思いでもあつたのか、それとも以前は開放していたところが見せられなくて残念だったのか。鋭角に見下ろす桟敷からの眺めは、それはそれはもう時代も場所もこえて不思議な感慨がありました。

それから、そこグアナファトでも陶芸店に行ったのですが、片隅に並んでいる箱に気づいて、それとなく、ヒデコが陶芸家であること、メキシコのやきものに魅せられて集めていて、梱包に大変であることを告げると、ガムテープはもちろんのこと、紐、箱、新聞紙まで、どっさり持たせてくれました。日本人の友人が名古屋にいる人で、購入したものもオオマケにしてくれた上でのことです。(つづき)
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| ベロ亭から | 11:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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