PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ある心中記事を読んで

2、3日前に91歳の母親が73歳の娘と心中した記事をよんで涙が止まらなくなった。
ふたりとも体調が悪く、生きていても仕方がないからと、遺書があったそうな。
71歳の娘さんはずっと精神の病を抱えてたという。親は何歳になっても親か。子は何歳になっても子か。
娘さんは多分重大な精神病状態だっのだろう。
一体いつからお母さんが見なければならなかったのか。母は死ぬまで母の役か。母だけがするのか。日本という国は社会がないのか。
新聞記事だけでは詳しいことはわからないが、このお母さんはずっと娘さんが抱えていた精神的な病を守り、支え、心配して生きてこられた。
そうして、お母さん自身の体調も悪くなり、支えられないと感じて、心中をする。
この年齢になっても強い生きる事への意志があったこそと思い、涙が止まらないなった。そして私達が生きている社会は彼女を70年間も孤立させるのかと、改めて、怒りを持つ。
決して、心中を美化しているのでなんかない。90歳を過ぎても、子を守っていたことに、私は体中から震えがくるのだ。

それから、もう一つの死の話。
友人の友人のゲイの男性が自死されたという悲報を昨日受け取った。
45歳だったと。私は面識があるわけでない。だか、自死ときき、初めて、その方のブログを見せてもらった。最後の希望が天に昇ることだったように理解する。
精神的にも、鬱だったと聞く。
ああ、ゲイ、鬱、ひとり。
私は、自分の娘をなくし、瞬時に伝わってしまうことがあります。
その方の冥福と、天での豊かな人間関係を辛いですが祈るばかりです。

私達は今日、娘が亡くなってから13ヶ月目の「のえルーム」を開けます。
死が本人に取ってとても肯定的に選択されることを、私は肯定し受け止める以外にない道を、1年3ヶ月間生きています。
だが、余りに寂しい。
そのゲイの男性のブログの書き込みが、亡くなる前とあとに、ある。
この電波で語りあう社会を改めて思うな。
私もツイッターに魅力を感じてるが、リアルなふれあいをどうやって、この場で紡げるのか。

付け加えますが、私は、先日、福井に里帰りした娘に餞別を貰った。メキシコで少し豊かな時間をおくってって。親子逆転もしてるくらい、心配もかけてるのですが。
ヒデコ
スポンサーサイト

| 未分類 | 09:36 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

わたしもそのひとりのゲイの方の死と、今年に入ってすでにふたりの急死に接しています。みな40代です。この国では、「働き盛り」の年代が家も職もつながりもなく路上に放り出されているだけでない、社会的に生存すること自体、危機に瀕している。怖ろしいことだ。独り言のはやりや、お一人様の最後を肯定できません。人間社会の中で生きていく場を作る努力なしに「死ぬな」とただ言うことはもうできない。

| けろたん | 2010/01/24 13:46 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://puentenokai.blog26.fc2.com/tb.php/672-049bcf20

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。