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崖の上のポニョ

小学校3年の孫が1週間ベロ亭に滞在する。二人のおばあちゃんは、何やらとイオンと付き合う。今日は、「崖の上のポニョ」を私ヒデコと二人で見に行った。ケイコは日本語教室だ。福井で映画を見に行って会場がざわめくのを見たことがない。夏休みで子どもがいっぱいの映画館で、ポニョと共に福井の子供たちが 拍手したり、歌ったり、笑ったり、ライブさながらなのは確かによかった。崖の上のパステルで描かれた一軒家が、物語の絵そのもので、私にはとてもよかった。5歳の少年宗介から、母はリサという名でしか呼ばれないこと。リサが母子家庭状態になり忙しい通勤の車で、崖っぷちを猛スピードで走るのが、 何より私の現実感に近かった。そしてやっぱりこの映画の醍醐味は、人形であるポニョの母グランマンマーユから、 ポニョが魚であったことを知っている上で宗介の愛を確認する場面。「魚であっても、人魚であっても、人間であっても」好きだと答える宗助。特別支援教育の中で育つ、現代そのものの普通であるはずの子供の言葉だ。宗介の船員の父に、崖の上の家から宗介が送るモールス信号が、宗介をよりしっかり者に映し出す。母リサが、家に戻れなくなる夫に普通に怒り、ビールを飲んで酔って眠ってしまうのはうれしい。ポニョの顔は宮崎さんが普通に描けるか絵として、この顔以外にないのだろうと受け入れやすかった。かわいい。そして、ポニョの父親がフジモトという、姓のみで呼ばれることがポニョの母との関係を表わしていて現代的で良い。ポニョは愛らしくあるが、私には感動の種であっても、映画の感動場面にはつながらなかった。私の立場は、宗助だ。こんな子供映画はやっぱり必要。母子家庭状態を生きる孫と見れて良かった。
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