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ペルーの地震についての続報

ご心配かけました。私たちはとにかく大丈夫。

ペルーへの渡航を予定している方は、リマのホルヘチャベス空港が使用可能になったか、各航空会社に問い合わせることをおすすめします。少なくとも昨夜の時点では閉鎖していて、たくさんの人が待ち続けている空港内がテレビで映し出されていました。滑走路の安全を見ていたのかもしれません。

それから、海岸沿いを走るパンアメリカンハイウェイ、名前ほどたいしたことはないけれど、まあ舗装してあるまっすぐな広々した道ですが、は通れない可能性が大です。というのは、地震の被害が一番大きいイカをはじめ、近くのピスコ、パラカス、そしてマチュピチュと並んで有名なナスカなど、どれもこのハイウェイ沿いですし、被害が大きいようです。道路は復旧のための工事が優先される可能性があるだろうし、通れたとしても、途中で迂回を余儀なくされる可能性はおおいにあります

死者は、今朝起きたばかりのときは、350人といっていたのが瞬く間に増えて、現在は700人以上になってきた、と報道しています。昨夜は路上で寝た人たちの姿も映し出されました。イカでは教会がひとつ、崩れたようです。ミサの最中だったとか何とか。イカからリマへ、怪我人が空路で運ばれている様子も見ました。リマの空港はもう大丈夫なのかな。わかりません。一番最初に運ばれたのは、三歳にもならない男の子でした。お母さんが怪我を負ったときの様子を緊張したおももちで、テレビのインタビューを受けながら話していました。

ペルーの大統領、アランガルシアがピスコ入りしたとの報道もありました。以外にもピスコも被害が大きいよう、崩れたアドベの家が映し出されます。海岸沿いの町としては、リマに一番近いところには、日系人のゆかりの地、カヤオもあります。百年前、日本からの入植者がはじめて着いた港もあります。リマより地図で見ると遠いのですが、海岸部なので影響があったのでしょうか。とにかく、震源はイカ沖の海底ですから、海に近いほど問題は大きくなるのでしょうか。

私の聞き間違いでなければ、隣国コロンビアから、そしてメキシコから、それにスペインからも支援の手があるとかないとか、言っていたように思います。なにしろ、この地震、コロンビアでもエクアドルでもチリでも、ゆれたといいますから、広がりが大きかったということでしょう。コロンビアは麻薬や人殺しでも有名ですが、実は教育レベルも高く、もっとも美しいスペイン語を話すことでも有名。そして、こういうときすぐ支援の手を差し伸べる、そういう国なのだ、と思ったものでした。私の聞き間違いでなければね。

日本の「国境なき医師団」のアンテナは、ペルーにはどんなふうに動いているのでしょうか。スペイン語圏諸国が動くのも大切ですが、日本からも何らかの動きがあることを、ペルーに現在滞在している者として思います。メチータは、「私たちのいざというときの団結はすごいのよ。大丈夫。」と言いますが、医師の技術が問われるような怪我、まして地震の経験という点では、日本はやはりとても大きな蓄積を持っているようにも思われます。

日本はお盆。酷暑でしょうが、こちらは実は冬です。昼間は、イカ周辺は低地ですから、とても温度が上がるはずですが、夜は大変冷え込みます。それでも、安全のために、野宿している人たちがいるので、服や毛布などが足りないのは目に見えている事実です。

ペルー一番のテレビ局、テレビペルーは、ずっと安否の確認を求めるさまざまな人の手紙を読み続ける一方で、イカやピスコの様子も伝えつづけています。阪神大震災のあと、テレビに釘付けのなりながらも、何もできない自分をもどかしく思ったことを思い出します。せめて、こうやってブログにこちらの情報を載せて、日本の誰かが拾ってくださって、何らかの支援につながることを祈っています。

アドベと何度も書いているのは、日干し煉瓦のことです。いったん強い揺れがあったら、崩れるのは簡単なことです。多くの都市郊外の家、田舎の家、貧乏な人たちの家は、ペルーではどこもアドベで造られています。想像してください。そこをマグニチュード7前後の地震がおそったとしたら、と。

アドベの家も、そこに住む人々も、私たちの隣人であり、友人です。少しでも被害が少なくすむことを今は祈るばかりの私です。生徒の親戚やきょうだいの無事も祈りつつ、日本の皆さんへの続報とします。

ちなみに、このブログの日付や時間は、私たちが手を入れない限りは、日本時間となっています。ペルーは14時間遅れですから、丸12時間前よりももう2時間遅い、そういう計算です。地震は夕方六時四十分ころに起き、今はペルーは翌日16日の昼過ぎです。皆さんは真夜中の2時すぎですから、宵っ張りの人しか、このブログをすぐに読むことはないかもしれませんね。参考までにお伝えしておきます。


ケイコ





AUTHOR: 同じく武生の石原 DATE: 08/18/2007 21:33:58 地震のニュースを聞いてびっくりしました。
一時期、こちらに繋がらなくて、とても心配しました。
お2人ともご無事の様子、本当によかったです。

地震の復旧など、これからが大変ですね。
お体に気をつけてがんばってくださいね。
日本もあちこちで地震が続いています・・・。

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| プエンテの会から | 02:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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