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伊勢太神楽 in 蔵の辻の「壱の市」で

武生の町に、500年前から、
伊勢参りができない人のために、
伊勢からやってきて舞や曲芸を見せ、
健康祈願のお札や、
獅子に頭を咬んでもらうなどの行事がある。

これは、ほとんど私には大道芸。
お金をカンパしたいと思っていたら、
これは、この地域で言う旦那衆がお金を払うから、
一般の私たちは見るだけでいいと言う。

どの、曲芸もお見事で、拍手喝さい、
中には漫才のような掛け合いも見所で面白い。
そして、男が女に化けおかめの面でラストシーンを迎える。

江戸時代から北陸を回っている社中で、山本源太夫社中だと言う

ここにも性の越境が昔ながらにあったことと思われるから、面白い。

(写真は、曲芸で棒の上に茶碗を載せてまわしながら、笛を吹いている)





ところでこの、旦那衆がどのくらいお金を出すかというと、
この町の真中の町内で10万円必要らしい。

そんなにきょうび出せないかと思えば、
3年前にある奇特な老人が、
ラピュタに50万円持ってきて、
「私が死んでも10年は伊勢太神楽を呼んでくれ」ということだったそうな。

ラピュタという、因習や地縁とは違う新しい地域のつながりを
町づくりに作っている場所へのカンパであることにも注目だ。

(写真は、二匹いるししの一人)




そこで、ラピュタでは、
地域のひろばとしての「蔵の辻」で毎年呼べるように、
そしてそのおじいさんが言う10年を可能にすべく、
ご近所の心ある旦那衆数人が残りの5万円(うちラピュタが1万円)を出し、
この伊勢太神楽が続くようになったそうだ。
昨年の情報だが、詳しくは、下記をご覧ください。
http://laputa21.com/saijiki/060604daikagura/060604isedaikagura.html

ペルーの大道芸では、貧乏人までもその場でお金を帽子に入れる。
ここでは、金のある者が、あらかじめ招待し、
私のような者は金を出さなくて良い

何がいいか、わからなくなる。

(写真は、女形に衣装が早変わりしたところ)




それにしても、この神楽は楽しかった。
私にとっては、これは日本のディアブロであり、
チチカカ湖の町プーのや、ボリビア映画「地下の民」でもあるような、
庶民の力をみせるものだった。
私は、異文化体験を通過して初めて、
地元のこうした芸能の価値を見出せたのだ。

(写真は、ラストシーンでおかめになる)



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