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ニセガネ

カタカオスの町でケイコはアクセサリーを小さな店で買った。
ヒデコは前夜ホテルで両替してもらった
100ソル札と20ソル札を差し出した。
若い店員はそのお金を、背後に隠れるように座っていた坊主頭の年寄りに渡した。

男は,
1、2分おいてから,20ソル札を上にしたり下にしたりしながら
「この100ソル札はニセモノだと思う」とおもむろに話す。

「え、夕べホテルでかえたから大丈夫」と言うと
「ホテルで話したほうがイイ」という。

信じられない思いで、次の店で念のためその100ソル札を使ってみた。
とても感じの良い店の女だったが、別の隣の店までいって
「これ、ニセモノよね」
と確かめてくれる。

案の定ニセガネと分かり。彼女は丁寧に謝る。
「ペルーには偽札があるのです。ごめんなさい」と。

しばらく歩いていると、
1週間世話になったペルー人陶芸家マネノから携帯電話が掛かる。

ヒデコ。君から支払ってもらったお金のうち。2枚の100ソル札がニセモノと
銀行で言われたよ。今日もう一度どこかで会えるかな。というのだ

ピウラの広場で会いましょう、と言って。私はマネノに本物の100ソル札を渡し
ニセモノを受け取った。

私は。突然3枚ものニセモノの100ソル札を持つ事になった。
マネノから来たのは、12月31日にやきものの村チュルカナスにはいる前に
ピウラ市の街角で私が、道に立っている両替商から受け取ったものだ。
夕暮れに、ドルと交換したので、勿論ニセモノとは分からなかった。
そしてチュルカナスでマネノに支払ったとき
彼もまたニセモノとは気づかなかった。

さて、もう1枚の100ソルについては、店でニセモノと言われたので、
ホテルに戻って
ニセモノと言われた事を追求した。

ところが、このホテルはかなり信用のおける所で
良く聞けば、アクセサリー屋が、ウラで交換した恐れが無いかと聞いてきた。

そうか。怪しかったのはあの店の後に居たおやじに違いない。
やけに時間がかかりやがったではないか!

私達はその日の飛行機で、首都リマに戻った。
旅行保険で、この被害を戻すべき、警察に届けようと話した。

リマの友人達とこの大被害を
かなり面白く話し合った。
きっと保険で戻ってくるから笑えた。

リマの友人からペルーのニセ札の話しをたっぷり聞いて
見比べ方など勉強した。
ニセモノと本物をまぜさえしてあてっこをした。

さて、この落ちはかなり悲しい話になる。
100ソルは3700円相当だ。
私は、ピウラ旅行の汚れた服を友人の家の洗濯機に入れた。
300ソルはそのポケットに入っていたまま,水に溶けて消えた。

本物は水に溶けないという。
まさにニセモノの証拠である。



AUTHOR: はな DATE: 01/09/2007 15:20:54 ?( ̄[] ̄;)!ホエー!!
なんて話や・・・
これも経験なのか?!
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COMMENT

同じ人が若いけどいるようです。そちらに。

| ペデコ | 2007/01/13 15:21 | URL | ≫ EDIT















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