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どうして引越し?

クラスのメンバー大勢と、朝早くから3人の運送屋とともに作業は始まる。

この家とは9月についてからずっとトラブル続き。
もともと、2004年まではリーダーのフスティノさんの自宅で日本語クラスをやっていたが、彼の家庭の事情で、2005年からメンバーのエレーナさん宅にクラスは移転していた。

しかし、さらにエレナさんは、私たちが来ることにより、今度は彼女の家がもっと広い場所に移転することにし、今年の8月から、私たちが今回の活動に使っているフロリダという地域に、家もクラスも移転していた。

それ以前には、クラスのメンバアと恵子との国際電話でのやりとりもあり、エレナの当時の提案では、百万円相当を彼らと私たちが持ち寄れば、大きな家が借りられるという話さえもちかけられ、大きな疑念とともに、やはり普通に借りる方法がいいと伝えたこともあるのだ。

そしてクラスと私達3人がひとグループ、エレナとマチスタのその夫ペドロ、そのいとことエレナの息子セバがひとグループとして考えて家賃を分け合っていた。220ドルを半々にしていたのだ。

おまけに、ペドロが三週間目あたりに、二歳のやんちゃ息子セバが、クラスがある時間も、いつでもどこでも、自由に自分の家を大声で走り回って何が悪い、と、カアテンでクラスを仕切る話の途中で、強く言い出して、全くクラス開催への理解がないと判明してしまった。この時には、キヨコ先生とケイコは、二日か三日ほど真剣にすぐに引っ越すことも考え、実際家も探した。

前後して、大家が、クラスのメンバアの出入りがうるさいと言って、文句を言われたあたりから、日本語教室を開くということへの大家の了解さえないのではないかと疑い始めていた。

何に使うかきちんと契約書にうたってるはずで文句を言われる筋合いはなかった。
ところが、エレナは大家に口では説明していても契約書にそのことをうたっていなかったことが、なんと引越しちょんぜんの最後の日に判明した。

毎日、フスティノも私たちも契約書が見たいといい続けてきた。ペドロは会社にあるといって、ちっとも私たちに見せようとはしかった。そしてついに、次の引越しが始まって、ケイコにもせめられて、やっと今日契約書を、エレーナはどうやら夫に内緒で「ケイコセンセイ」と持ってきた。

この期に及んで、フスティノもはじめてよんだ。

大家は弁護士で、書類にそういったことを書きたくなかったというのだ。
だがどうして、9月にきて、3ヵ月後にもう引越しをしなければならないのか分けがわからない。

私たちの住居をとりあえず確保したら、1月から教室だけ小さな場所を借りるつもりで、エレナのうちに、この間だけ借りたというのだ。

私達日本人がどんな努力をして、海外に来て日本語を教えることを確保しているのか、どうやら何も伝わっていない。
土日さえ返上して連日教え続けて、遊ぶ暇もない毎日の末に、ハードな引越しをしなければならないのは、残酷だ。

おいおい、私らをなんと考えているのか、日本語とともに金がやってくると思っているのか。

エレーナは、お金が足りなくてこうしただけだ、助け合って部屋を借りたという。

果たして、誰かに悪気があったのか。
しかし話し合いでは、まるで誰にも悪気がなかったかのように語られた。

だが、最終日まで書類が出てこなかったことに悪意を感じざるをえない。契約書も見ないで共同で借りた、グループのメンバーも間が抜けすぎている。

私たちさえ来ればことが解決すると考えてしまう安易さは、かつてケイコが、1999年に某協会から受けた陰謀とどう違って、どう違わないのか。

涙ながらに話すエレーナにケイコは激しく迫った。教室は写真のように今朝引越しを半分終えたが、私たちの生活部分は、明日移転予定だ。たが、はっきり何がおきたがみんながきちんと説明するまでは、引越しをやめたいと、ケイコはがんばっている。

助け合うことがときに甘えあい迎合することに転化してしまうこのクスコ。貧困がなせることなのだ。
クラスの規則や目標に対する自覚が、意識と経済の自立を促せると、たくさん話し合ってきた末のことだ。

今までの激しい口論の後も、ケイコは何度も次の方向性を導き出してきたグループとの歴史がある。

ペドロとケイコ、キヨ子との日常的ないさかいも激しかった。エレナとケイコは挨拶以上の話はほとんどすることもなくなっていた。問題は常にみなの前に出してきたからだ。

あー課題が多すぎる。

明日はどこに眠るのか?
ヒデコ






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