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太鼓歌に耳をかせ

日にちはさかのぼるが4月13日のことである。
民間の会社の仕事で、カリブ海の国「ベネズエラ」に赴任し、
その国にはまって、その国の文化研究者になり
現在は東京大学の大学院の助教授である石橋純氏の講演を
東大に聞きに行った。
高校時代には学習会によく使った教養学部で懐かしかった。

石橋氏は「太鼓歌に耳をかせ」という本を出版した。
なんだか、わたしの著書「土器の唄がきこえるか」と非常にタイトルが似ているので
興味がわいた。

石橋氏はカリブの黒人音楽についても詳しく、話の間に音楽や映像をはさんだ聞きやすい話だった。
ラテンアメリカをどう見るのかという興味深い話で、
民衆文化の深さが伝わってくる話だった。

ベネズエラの民衆音楽にこめられた抵抗の歴史を聞きながら考えた。
フランスでは、労働問題で学生たちが街頭に出て
またもや政治を変えたが、
ラテンアメリカでも、街頭行動は人々にとって自然なことだ。
ペルーでも、小学校から表現行為としてプラカードを持って
街に出る事を学ぶ。
街角には、人々の文化がある。
日本では表現行為としての街角はもうなくなったのか。

2000年に私のペルーでの個展のタイトルは
"En las Calles"「街角にて」だ。
ラテンアメリカを語るときの共通のテーマだ。

会場で本とCDを買ってきた。
本は石橋氏の「熱帯の祭りと宴」
CDはLas Voces de San Millan
を買った。
カリブの音楽の深さをろくろを引きながら
感じ取ることにする。







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| ベロ亭から | 04:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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