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女性ならではの生きづらさを考えるシンポが京都で9月20日に


女性ならではの生きづらさを考えるシンポが京都で9月20日に

京都自死自殺相談センターから、以下のフライヤーが届きました。もっと早くアップしたかったのですが遅くなりました。


受け取った当初は、百パーセント行く気でした。今もかなりの確率で行く気。SOTTO虹のスタッフとしても、京都でふたつのNPOと、京都府と京都市が四者対等に毎秋開催している、シンポでは、「自死遺族」が取り残されないような取り組みとしてあるので、なかなかラディカルだなって思っています。昨年は「若者の生きづらさ」がテーマで、芥川賞作家の基調講演がいちばん迫力がなかったけどね。

京都で10年ほど自死でノコサレタ人たちを支えてきた『こころのカフェ京都』の代表の石倉紘子さんが、いつも登壇されるので、けっして自死遺族を取りこぼすことはない、そんな取り組みです。たいがい、自殺防止の比重のこい催しでは、すでに亡くした立場の人間には、居心地が悪かったりするのが、いまだ、多くの地での現実です。娘さんを亡くされた東日本のある方が、「話を聞いているうちに、いつも自殺対策の催しでは、どんなに悪い母親だったか、と思うばかりになるんです」とおっしゃっていたのがこころに残っています。
むろん、すぐに返しましたよ。「それは、間違いなく、錦のみはたを掲げた自殺対策に過ぎませんよ。」と。
そう、いわゆる「正義の味方」でもヒューマニズムだけでも、このテーマに向き合うことはできないのは、この界隈では周知なんだけどなあ、といつも歯ぎしりします。

昨年の10月末の京都では、二人の自死遺族の方が、各十分ほど、みずからの体験を、ステージに上がって話されました。まあ、どのパネラーの話よりリアルで痛切でおもみがあるのは当然です。それから石倉さんが、パネラーとして、自死へのタブー視、偏見のつよさ、語りにくさは、10年前と全く変わってない、と言われたのも、こころに突き刺さっています。さもありなんです。

ところで、ここにアップしそこねているうちに、急な関西行とかいろいろあって、20日に行く気が少し低下しているのに気づきました。ほとほと疲れているのです。なにかとことん疲れている。おそらく、私のしてきたことは、もはや、一参加者としてというところにはいない気がします。いや、何度だって、一参加者になるのは構わないのですが、旭川大学での「生と死に向き合う」ひとこまみたいな体験を持つと、つくづく自分をもっともっと活かしてみたいとも思うのです。

それに、今回の基調講演の講師、岩波新書の『トラウマ』なんかの著書もあるし、まあ聞きたいなという気持ちと、ああ、また母親が責められるのかな、という「疑惑」が浮上して、少し気が重くなってきているのも事実です。(これ間違いでした。この著者は宮地尚子氏でした。)

誰かを標的にしない、そんな自殺対策ってないのかな。家族を語るときには、必ずや、親、それも母親が槍玉に上がりやすい現実。まあ、「女性ならではの生きづらさ」だから、母親の生きづらさだってやってほしいものです。むろん、私めは、娘でもあったので、娘から見た母親ってのも判ってしまうのですが…。

親も子を選べない。子も親を選べない。
選ぼうじゃありませんか。あたらしくー。
両側から見なくては、見えてこない現実もあるかと。

精神科で患者の自死に対する医療サイドのスタッフのケアがなされているという取り組みは、とっくに必要なことなのに、どこでもなかなか手が付けられていないのではないかな。聞いてみたい話です。

この催しに、車出して行きたいという福井県内の方、もしくは滋賀県ぐらいの方でも同乗させてー。一緒に鈍行に乗りたいって方、コメント欄に書き込んで。
いや、朝は特急にしないとダメかな。

それにしても、二泊三日の関西行のあとは、三日間伸びていましたよ。だから、また出かける気迫が残っているか、少し心配です。それに、「女性ならでは」だから、とっくに判ってるよーって叫びたい気持ちが募るとしたら、会場で心配です。
だからこそ、確認したい気持ちもあるのですが。

ともあれ、お知らせです。すでにひとり会場で合流して、一緒に福井に戻るつもりの方もいるみたいですが。

2015年9月6日夕方  米谷恵子
 
京都で女性ならではの生きづらさシンポhttp://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000186/186750/chirashi2.pdf
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| 自死を語るタブーを考える | 20:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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