PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

計画があるって、あな恐ろしや、あな面白や…陶芸祭りにジャーニーに仕上げに

7月の「ベロ亭トークバック&やきものジャーニー」と、
3週間後に迫った「越前陶芸祭り」の助っ人募集や、内容の告知を書き加える。


その前に、
陶芸祭りでは、もう皆々様のお弁当をつくる余裕もなくなったよ、なんて、
ヒデコに伝えて、ややひともめ。
私がどこかに泊まりにいくしかないか、とかね。

でも、腹くくりました。
お弁当つくるよ、搬入と展示はするよ。

ああ、魔の陶芸祭り、この計画だけはいつも変わらぬオソロシサ。

ごめんなさい、お手伝いに時間と労力をさいて来てくださる方には、
こんなことを書いてはいけませんね。

でも、この日程のことを思うだけで、片腹がいたくなるし、
心臓は弱まっていくし…私は動悸がひどくなるのと反対…
生きた心地がしなくなるのです。
どうにもならない…。
恐ろしい恐ろしい陶芸祭り…。

こんなこと書く以上は、「飛び切りケイコ節」にしました。

楽しみにして来てくれる人に水さすつもりはありません。
一生懸命手伝ってくれるつもりの人に、ごめんなさい、のひとことは言います。


でも、どうにもならない。
それにはそれの訳があります。


何よりも、自分の仕事が、この一ヶ月ほど大幅中断したこと。
それは丁度一ヶ月前のイベントを入れたことに端を発しています。
それはそれで良かったとも思っている。
E県の取材をより徹底してできたと思っている。
血も涙も、憤りも悲しみも、通過した。ええ、通過しました。
通過していないことも、棚に上げて、
ここんとこ、ピエール・ド・ロンサールにまぎれて、
仕事に復帰しつつありました。


ええええ、祭りかあ。


冗談ぬきで、あれはひどい祭りだよん。

徹夜徹夜つづきで、異変の発見が遅れたのでしょう、
亡くなられたある方もいらっしゃいます。
それはそれで、ものすごい労働が集中する、そんな日々です。


それでも、あんなところに出店しなくともいいように、
1986年から2000年まで、15年間は出店しなかった年月もあります。

81年から85年までは、
実行委員が自然に集まって自主的にやる祭りだったのです。
それが、85年に、無理矢理、ムラの祭りとして奪われたのです。


これは、あのムラの、あの陶芸村のいまわしい、忘れてはいけない歴史です。


ペルーから帰ってきて、
2001年から祭りに復帰するときは、
一円でも惜しいほどベルーの活動でお金がそこを突いていました。
別の、最も判りやすい「動機」に押し出された、やむない復帰でした。

ああ、この動機を書くと、弱まっていた脈が、今度は動悸に変わります。


私は、あのテントの中にいて、何者かであった試しはありませんでした。

むろん、私だけではないでしょう。
各テントの名を冠した方々も、さてはて、さてはて何者かなのでしょうか。
ヒデコはそこまで見ているし、私もそこまで見ています。


ただ、名を冠することもなく、どういう家族かも人からは見えず、
「妻」や「お手伝いさん」以下の存在として、
あの店番に立つのは、身の毛もよだつ人権侵害を受けて立つということです。


ええ、食べていかなければなりませんから。
ええ、生きていかなければならない。


そんなE県のベロ亭地図も変わりつつもあり、
全く変わらなくもある、そんな気もします。


搬入と展示はします。だって、私が並べたら売れますから。

土曜と日曜のお手伝いの人たちのお弁当も作ります。


以上の決心をしなおしたところです。
ああ、片腹がいたい。これ脾臓なんですよね。

最近、帰脾湯と抑肝散とを漢方のエキス剤でのんでいます。


鍼灸の先生が、脾臓と肝臓、が今の治療のポイントと言い、
まさに、飲み心地がいいのでのんでいます。

薬害が出て寝込んでいた時と同じ薬で、
まだまだ在庫!がいっぱいいっぱいあるものですから、便利。



ハードながらもデリカシーに満ちた、
それでも終わりのしれない執筆という作業と、
日々のプランとの両立は計り知れない心と体の葛藤を生み出します。


許せへん。

というのは、一ヶ月前のイベント前後の日々が、
諸事情で引きのばされたのは、
シャットアウトすることをシャットアウトできなければ、
いやおうなく直面する事々への、
ただのひとことをもってした意思表示です。

許すもんか。



といいつつ、生きているということは、
何もかも許している…、
それもよおく判っています。



だから、私は今日も、のえの幼児期を書き継ぐし、
だから、私は今日も、花を植えるし、
だから、私は今日も、吐きそうになりながらも、
もちこたえて、ヒデコと予定の調整に入ります。

許します。

自分も他者も…。


ゆっくりと棚に上げた事々と共に、
届かない思いもそおっとそばにおいたままに…。



白いクレマチスは、新しいアーチにすでに植わりました。
風除室はようやく昨日、全部撤去しました。


外では田植えが進む田んぼからの物音が朝から…。


E県に向き合った日々は、
間違いなく、私の執筆を大きく深くするでしょう。


あれだけ苦悩して、あれだけ笑って、
あれだけ横道にそれて、あれだけそれでもヒデコと笑いに笑って…。


だから…。


という訳で、
ヒデコは私の特注の大きな植木鉢の設計とデザインと、
制作と仕上げにこれからもかかるみたいです。

ごめん、そんなに大変だったんだ。


私の言う事って、
友人の家具屋さんも泣かせたよね。
それでも、やる気でやってくれたよね。


すいません。
妙な脳の構造が、次々とあみだす人生の妙。


妙な奴の妙。

その隙間に、いや、その中心にこそ、
執筆の最後の仕上げを、
仕上げを、
仕上げを、
仕上げを、


ああ、神さま。

魔の陶芸祭り。
魔の計画。


魔のジャーニー。


天国と地獄。

あら、運動会みたいに走らなきゃー。
ハチャトリアンでしたよね。


ケイコ
スポンサーサイト

| 心底飛びきりのケイコ節 | 15:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://puentenokai.blog26.fc2.com/tb.php/1252-206f7254

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。