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海の底のサカナになりたい

零時が過ぎて、誕生日が来た息子と語り合いました。

「おまえなー、ひとつでも、ふたつでもなにか、
カラらしいことを見つけなよなー」
って言って、2時間か3時間の語り合いは始まり、
そう言って、その語り合いは終わりました。

そのあいだ、何を話していたかというと、
のえ、わたくしめには娘、カラには姉、という人のお話です。

カラよ―。
早く言ってよ―。
と、内心思うけれど、言わないよ。私は。

『行方シレズ』も
『ブルースビンボーズ』も書かなきゃナー。

そうか、ガンで亡くなったって聞いていたミュージシャンと、
はじめて一致した。
こうやって次々と出てくるんだよ。

カラは、のえといちばんつきあっていたもんなあ。

このふたつのグループ、
少なくとも『行方シレズ』は知っている人も多いでしょ。
いまや、カラオケにも入っているとか。


のえを尊敬している人がボーカル。
もしか、今は休止しているかも、とか。

私はもうどこまで、どうやって行ったらいいのか判らない。

昼間、大切な話をある人とつけた。

この本を出すにあたっての『応援団』ってなんなんだって、
そんな問いかけをここ数日、しなおしてもいる。


でもね。

のえが、どこまでもどこまでも、
日本の音楽シーンにとって重要なミュージシャンだったと判るほどに、
私は切なくなる。
ねえ、もっと教えてくれよ。語ってくれよ。

のえを尊敬し、のえの唄に触発された、
そのこころを語っておくれよって思うのです。


フクイはどこまで私たちを「孤立」させれば気が済むんだろう。

「孤立」させているなんて気づかないから、
永遠に「孤立」させるのでしょう。

やきものやさんも、
音楽に詳しい人も、
精神科病院やトーシツに関心を持っている人も、
私たちを欄外に追いやり続けるのでしょう。


私がやっとこさ見つけた資料を、
トーキョーの人たちにぶっとられて、
フクイの連中には、欄外におかれて、
お客様ではなくて、いらん人なんですよね。

これ、不当だから書くだけです。


「うたうたい のえ へのオマージュ」の章。

書くこと、増えちゃった。



そう言ったら、カラ、
「ケイコちゃん、カンペキでなくていいんだよ」。
「でもね、知った以上、省けない事柄ってあるのさー」と私。

『ブルースビンボーズ』の元ボーカルの、
カワズセイジさん。
あなたは、のえのトーキョーの追悼ライブに、
舌がんで闘病中の身で、思いきり色使いたっぷりの絵をよこしてくれた。

カラと話していて、捜したけれど見つからない。
のえに捧げた覚えはあるけれどね。

マノミキさんから、彼が亡くなったと聞いた。


お互いにミュージシャン仲間として大事にしていたんだね。
天国で、音合わせでもしているのかしらん。


『行方シレズ』のボーカルの人には電話しよ。
できたら会って、話をしよ。

のえ、
あんたはなんて奴なんだ。

はかりしれない。
とんでもない大物だ。

私はどこまで歩けばいいんだ。

のえの唄の力も、
私の言葉の力も知らない人たちが、応援団なんてありえないよ。
それでもアドバイスしてくれることは大事だけれど、

ともかく、のえは唄。
私は言葉なんだ。


そのことを知る人たちにまずは「応援」されないと、
とんでもないマワリミチをしてしまう。


考えられないほど疲れた。
途方もなく途方にくれた。


今日は、フクイのとある人のインタビューもした。


のえの唄なんか知らない人。

「一人はどうにも手の届かない遠くにいて、
いつもすぐ近くにいる」という、
私の詩の言葉の意味が判らなかった人。


なんで、いちいち「亡くなった」って言わなきゃならないんだ。


私は、海の底のサカナになりたい。


ケイコ
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| のえと共に | 03:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

とりあえず湖の底での冬眠、って言っても、ずいぶん寒いよね。
私は深海魚願望。水圧は当たり前。誰の手にも届かない深み。遠くに日の光。
昔、無理矢理、戦犯にさせられた一兵卒の映画のタイトルとして、やたら記憶に残ったのとほぼ同じ。
矢面に立ちながら理不尽な身辺処理、精神性の調整には水面でアップアップはそう長くはできないんだな。

| ケイコ | 2014/04/10 10:35 | URL | ≫ EDIT

今朝のテレビで阿寒湖のマリモの中に冬眠中の魚が出ていた。冬眠と言っても眼がくりくり開いているんだよ。私は相変わらず樹を尊敬している。芽吹きに向かって力をためにためている北国の樹。とてもかなわないけど。

| KAGE | 2014/04/10 10:21 | URL |















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