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ドクターは無能で素直な少女だったのですが…

ドクターは無能で素直な少女だったのですが…

今日、1ヶ月半ごとにもらいに行く必要のあるマイナートランキライザー、つまりね、軽―いメンタル系と睡眠導入のためのお薬をもらいに、地元で行きつけのメンタル系クリニックにまいりました。
待ち時間がなかったら、こんなにハードで精神的にもぎりぎりでも、あれこれ、このクリニックにあきれるほどの不満があっても、またニコニコウーマンドクターの作り笑顔に合わせて、私も薄笑いくらいは浮かべて、軽―く自分の状態を言って、まあ、ここはお薬確保ーのためのクリニックという位置づけですから、それで帰ってきたかもね。

そりゃあ、知ってますよ。いくら、無能でもただの素直な少女でも、メンタル系のドクターなら、自殺予防の相談にのったり、まあ偉そうに何か判っているふりをしてお仕事に「貢献」してらっしゃるぐらい。最初に見たのが、他の人が相談員のチラシでした。だから、割に真面目に見ちゃったのよ。それから、そこのドクターが相談員のチラシがあって…、そのうち、このままここでこういう診察を受けているんでいいんだろうか、と疑問が大きくもたげてきました。その疑問、診察室で展開しました。おかげさまで、また、声を失いつつあります。数時間か1日くらいですめばいいんですが…。

「いかがですか」って質問で始まるのは、彼女の立場上やむないですね。
「いかがですかって質問にお答えできるような状況ではありません。長年の仕事の追い込みですし、めちゃくちゃハードですが持ちこたえています。」
こういう私の仕事の話も、この先生、病的妄想とは思わないかもしれないけれど、リアリティがないから、「ほら話」か何かに聞こえるかもしれませんね。
それから一気に私は、毅然と、でも物静かに話しました。

「一月に十日、二月に二時間、言葉を失いました。声が出なくなったんですが。これ今初めてお伝えしているでしょうか」
「ええ、初めて聞きます。」
「やはりそうですね。前回の診察の時、最後のホウデ十日間声が出なかったことを言ったんですが、先生には聞こえませんでした。上の空でしたから。それ以上、大きな声で話せませんでしたし、あきらめました。
先生が私たちの番組をごらんになって、私の前で泣いて…この時、私は「自分なんか何も知らずに生きてきて」とさめざめと泣くこの先生を抱きしめた…、私は先生の前で一度も泣いたことはありませんが、それから、発達障害の事は全く判らない、とおっしゃってから、ちゃんとに自分の精神状態を言うのをあきらめました。患者をちゃんとにしていない。
こういう状態をリセットしたいとつくづく思いました。」

先生、けげんな顔。

「おわかりですか。リセっトって。」
「わかりません。」
「こんなことがおわかりにならないのですか。私は患者、先生はちゃんとに医者をやっていただきたいのです。」

先生、ものすごくうなだれ始める。ポーカーフェイスの笑顔がしょぼんと小さく情けない顔になっていく…。これ覚えているよ。いろんな人に見てきたけれど、アルコール依存の会のスピーチで会った、北陸のお坊ちゃんの変貌ぶりとそっくり。中身がないのに、から笑顔で生きているのが、メンタル系のドクターってすごくないか。いや、これは先生自身のメンタルの問題だよねー。

そのうち、先生はしらを切る。さすがに番組で泣いたなんてのは、撤回できませんでしたけどね。
「発達障害が判らないなんて言ったことはありません。全体が判っていないだけで、だいたいどんなものかは判っているし、対応はできるところもあります。」
「時代の趨勢の中で必要になって勉強されて、そういうふうに今はなっているのかもしれません。でも、私の前で、全く判らない、と言ったのは確かです。それ以来、先生にお話しても仕方がないと思うようになりました。」
全く判らないと言ったなんてことはないと二度ほど、素直な無能な先生は、やや鉄面皮の訓練を受けたのか、言い張る。怒ったらメンタルドクターの権威失墜だから、つよめの調子って程度…。

「先生を責めたいのではありませんよ。ちゃんとに患者をやりたいのです。」
まあ、患者をやる意味もないお嬢ちゃんの前で言ってもしょうがないんですが、失声という、それなり精神的に大きな意味を持つ症状をやっとこさ、前回言ったのに聞き逃されて、
まっ、いいやって思った私もよくないなーって思ったってのもあります。私って、純粋だよね。

私は発達障害や自閉症スペクトラムに精通していますからって前置きでも言ったけれどね。
事実なんだから仕方ないじゃん。
で、声を失うのは、娘を亡くしたPTSDという側面と自閉症スペトクラムの面とが複合的に出ただろうという自己診断も言いました。その後に、センセイガ、私も知ってる知ってるって、発達障害のこと言ったってねえ。

最後にお医者さんのふりをなさってましたわ。
「声が出ない時のお薬はありません。…薬なんてほしくないの。あんたは薬が全てのメンタルバカ医者の一人ナノカー…、そういう時はストレスになる元をなくしたり、よく休んだりするのがいちばんだと思います。ご自分でいちばんよく知ってらっしゃると思いますが。」

素直で無能な少女ドクターはそのままでいていいのよ。
「はい、そういうふうに言いました。今は少しは勉強しています。教えて下さい。」って言えばいいじゃないの。でも、患者やらせろって言ったからね。混乱したかもね。

ヒデコに薬局を出てから電話しました。ヒデコは他の人生の大きな選択に相当する決断の中にいました。私の話も一通りきいてもらって、まあ全部理解できるのは当たり前だけれど、こうも言いました。
「来る患者もみんな同じタイプ。医者も同じタイプというか、来る患者もみんな同じタイプに押し込めていく、そういうこの土地なんだよなあ…」。

そうなんです。こんな患者いませんから。まあ、全国的に見ても、かなりそうかもしれないけれど、これはただ当たり前に自覚的なだけです。出過ぎた真似などしていません。セイシン科心療内科を標榜するならば、患者の心の声に耳をお澄ましなさいな。耳を本気で傾けなさいな。

私、「こんなことホントは言いたくないんですよ」と言いながら、今日は泣きました。つらかった。

いつも通り処方してもらって、お互い?笑顔に戻って診察室を出るとき、言えばよかったってすぐ思いました。
「今日のこの先生との話…診察じゃあなかろう!…がストレスになって声が出なくナラないことを祈っていてくださいネ」とかなんとか…。


冗談じゃなかろう。他のヒデコが取り組む懸案事項でぷっつんしたのもあるけれど、私はウチに帰ってから、つくづくこのフクイにいたくなーいって思った。なんで、みんなコミュニケーション力がないんだ。全くないんだ。いぶし銀、どぶに捨てたかない。メンタルドクターガダヨ


フクイにいたくなーいって頭で叫んでいたら、しゅーって何かか収束していって、すとんと落ちて、ぽいって自分が小さくなって、あああああ、声がまた出なくなるって判りました。

で、今、出ません。
これは、外敵から守るための唯一の防衛機制となりつつあるのかもしれません。
内的言語は失わない。
でも、人とのコミュニケーションが意味がないときに起こります。
意味がないというより、脅威になるとき起こります。
素直で無能なままだったら、またばかばかしくも怒ったりしたかもしれなくとも、脅威は感じないだろうし、つまり、鉄面皮のトレーニングを無能な少女がしているのを目の当たりにしたくはなかったんだわね。

二度くらい、小さい声で、全く私のほうを見ないで、
かぼそい声で、とおとお「すいませんでした」って言った瞬間はあった。

だってね。
「ああ、書いてありました。カルテに二日間声が出なかった、と。」
なんて鉄面皮練習中の無能少女は嘘つきはりましたからね。
「私が診察室を出る直前に言って、先生は気づきませんでしたから、出た後に書いたかどうかは知りません。今、思い出されたということはあるかもしれません。
でも、一月に十日間、二月に二時間とさっき申しました。十日間とあの時も言いました。」
先生しゅん。そこで誤りましたね。目も見ず、少し放心して。
なんか情けないね。あほくさいね。
それよりも何よりも、私以外の、もっと重篤な患者さんが心配。
この先生の采配で何を処方されているのやら、どんな診察を受けているのやら。

で、ヒデコの懸案事項ともちょっとしたことがあった上で、
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅーって、発語機能が終息して、
今、また声出ない状態発令中です。

それなり、こういう状態と仲良く生きていくつもりです。
ブログの方々はとりあえずブログの画面だけですから、
まあ、内的言語を失わないうちはおつきあいできるでしょう。

ご精読ありがとうございました。
皆様も、無能な少女ドクターや上司や、
避けられないストレスを避けろというアドバイスにご注意を。

あんたがいなきゃあ、
ストレスないわいっていう奴に言われタかない。

そういう世の中ですって話です。
ああ、フクイを忘れたい。
ああ、フクイを出たい。
思うと、ますます声を失います。
忘れます。

でもね。
私は忘れる機能がないみたいです。
だから、
声を失うようです。


ケイコ
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| タイムトンネルのこちら側の奇々怪々 | 19:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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