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久々の映画館で

久々、映画館で映画を見ました。隣りの鯖江市にあるシネマ7の中にある、2の番号がついた小さな、でも快適な劇場でした。観客は、ここに年一回くらいくるときと、いつも同じくらいの、数人です。「ビューティフルマインド」の時も、「空を飛ぶ夢」の時もそんなものでした。つぶれないで続いてほしいものですが。
 映画は、年末から結構宣伝している「オリバー・ツイスト」です。私、ケイコの誕生日のお祝いをかねて、夕方から一回だけの上映に、レディスデイの水曜日に出かけました。
 うん、なかなかよかったです。チャールズ・ディケンズの原作が有名ですが、筋も知らないし、新鮮に見られました。フェイキン老人をどう見るかが、文学的課題としてよく語られている、というのは、うすうす知っていましたが。
 だいたい、私は天涯孤独な少年少女ものが好きなんです。何か、生きることの深い根源に、シンプルな生のただなかから触れられる。少年はとてつもない人間の荒海にもまれて、何かをつかみ成長する。まあ、そんな期待が、私にとっての希望とはなんぞや、なんて問いかけとともに、興味の扉をたたくのです。
 オリバーは、無垢ではかなげで悲哀に満ちていて、でも時には譲れない一線を守ることに賭ける孤児です。せりふは、そんなになくて、彼のたたずまいとか、表情とか、気配とかが、重要な要素として、周囲の人間界を浮き彫りにします。それも、19 世紀のイギリスのロンドンの町並みの中でのことです。
 ストーリーは書きません。これから見る人もいるだろうし。ただ、これだけは言えます。人間の善とは?悪とは?という壮大なテーマに出会うだろうことは。
 オリバーは、今私の中で、ペルーのクスコのグループの少年たち一人一人とさえ、重なり、語りかけるのです。無垢とは。幸せとは。希望とは、と。


 







AUTHOR: たちばな やすずみ EMAIL: tatibana8@msn.com DATE: 02/16/2006 19:30:29 のえさんに「うちの母達のHPよかったら見てやってください」と言われていましたが、
始めて訪れました。
南米に行って、やっておられることを知りました。
早々
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