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まことに残念ですが不朽の名作への「不採用通知」から、気晴らしで引用!

まことに残念ですが不朽の名作への「不採用通知」から、気晴らしで引用!

白い女神 1948年 ロバート・グレイブス
  正直なところ、小生の理解を超え、いささかの興味も惹かれなかったといわねばなるまい…。編集者が己の能力以上のもの、すなわち個人的趣向や学識を超える本を出版することはままあるが、それでも著者が何を意図しているかは多少は感じとり、それを出版する根拠くらいはわきまえているものである。この作品には興味を誘うものがあまりにも乏しく、不明瞭に思える。この本に必要なのは、おとなしく権威の前にひれ伏すような編集者である



さてはて、私の編集者氏は、前者か後者か、私にはまだ判断できない。
少しは、私の価値を見出しているだろうし、でも、根拠をわきまえているかは判らない。

私は別の編集者にも、文体や文章の完璧さを印象として語られたことはあるけれど、
それだけはいつもあるが、
それ以外のことを、私の編集者氏ははたして言ったろうか。



テス  1891年  トーマス・ハーディ
…不穏当なほど露骨だ。



こう言っていたでしょ。こう言っていたのに、「いいと思います」という変わり様は、
大変革なのであるから、説明を要しましょう。
違うんですか。ははははは、ハーディがこう言われたとは。確かにね。



水源  1942年 アイン・ランド
駄作。主人公にも共鳴できず。
もう一歩で天才的な作品。表現に迫力のある点で「天才的」、あまりにも辛辣という意味で「もう一歩」。私としては、この種の本を好む読者がいることを望んでやまないが、いるはずもない。売れないだろう。
小説にしては知的すぎる。



案外誰か、思っていたりしたら面白い話。この翻訳されていない小説を読みたくなったなあ。ケイコの気晴らしにつきあってくれてスマンスマン。

ケイコ
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