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明日から地元フクイでキャラバン、なんとか搬入を終えた

まるでキャラバンでは役に立たなくなったケイコが書いています。
天才的なマネージャー兼朗読の語り部だったなんて誰が信じてくれましょうか。


そもそもどこのキャラバンでもまだ吹き上げる、
数々のキャラバンのすさまじい余韻が、…それは作業の量のすさまじさですが…
どっか大きな傷というかトラウマになっているんですね。
しかも、地元ともなると、また別のものがうずく…。

搬入、なんとか車でフクイ市としては比較的近くて40分で行く、
リエちゃんのお店にたどりつき、
よろよろ、這うように始めました。

最初のほうで一本、丁寧に丁寧に筋を通す必要のある電話もあり、
頭がくらくらしました。
でもね。
引きこもり歴十年以上という、ある男の人が荷物運びに来てくれて、
久々の私の顔を見て嬉しそうにしたりもしたんです。

それでも、ようやくのこと搬入開始。
手の一つ一つの動きがやっとこさ。
心が言うことをきいてくれません。

学校に行けない子どもが腹痛起こすときはこんなかなー。
長い引きこもり歴の人が、久々に会社で働くのってこんなかなー。

いやいや、もっとも近い感覚は、
30代でものすごく責任のある喫茶店を任されて、
自家中毒になったときに近い感覚でしょうか。

体中が拒否していることをしている感覚…。
だましだましやろうとしてもだませない…。
少しずつ、少しずつはいりこむ作業…。

それをなんとか持ち直してくれたのは、
リエちゃんが出してくれた飛びきり心のこもったお食事でした。
主食はヒデコが握ったおにぎりで…。

確かにお腹もすいていたけれど、
すこし気を取り直せた訳がじわじわとしみてきました。

私はヒデコの食事も食べる。
私も前よりは料理に復帰している。

でもね。
それ以外は、沢山の男の子たちに食べさせ続けた日々があったのだ、
そう気づきました。
お料理していただくためにも、フォローしなくてはならない。

なんでなんで、なんでやのん。
ずっとずっと、こんなに心のこもったあたたかい食事に、
ここフクイでは、よそのお宅でいただいたのなんてなかったなあ、と。

それだけじゃないのです。

東京でも大阪でも、
私の本の執筆の応援を求めて集まった時も、
こちらがある程度用意したり、
東京では一人旧友に調達…といってもみんなの分…
してもらったり。

なんか間違っていないかい。

私は食はものすごく大きなことなのだ、とあらためて悟りました。

これについては、また書きます。
キャラバンのことからそれちゃうから。

そんなこんなで、午後4時から8時半までかけて、
搬入がなんとかできました。
後半は大昔の、手順の良さが少しだけ蘇ってきた。

ヒデコの個展をするフクイの場所はできるだけ行きたくないので、
顔を出しません。
それにはそれの訳があるのですが、
そもそも個展は手を出さないというだけではないのですが…。

キャラバン、ものすごく久しぶり。

キャラバンって、
私たちの生き方とセットの
『ベロ亭やきもの&おもしろトークキャラバン』のことだよん。

昨日、やってくれるリエちゃんと話していて、
「ヒデコちゃんのやきものの個展部分と…」
とかなんとか言い出されて、度肝を抜いたけれど、
気を長くして説明いたしました。

個展とキャラバンは違うの。

キャラバンは、私たちはできるだけ私たちを表出します。
なかなか難しいフクイですが、そう決めたからするのです。

そう決めたことが岩のようにして私を押しつぶしそうでしたが、
これはプレッシャーなんてシロモノではありません。
フクイで私たちらしくいられるかどうかが、
ものすごくリスクが高く、賭けみたいな感じだからです。

知り過ぎちゃったフクイの闇の中で、
闇を光と勘違いしている人と、
私たちの希望と光を語るという、人生をアートする、
の開始開始です。

いやあ、あんまり威勢の良いこと言えません。

りえちゃんのお食事で少し取り直して、
人に最近、ねぎらってもらったことなんてほぼないと判明しました。


なんてことやろ。

がーん。

ケイコだますには、おいしい食事。
いやいや、
違いますぞ。

リエちゃんとの絆あってこその心温まるお食事が、
最近の私の苦闘の日々をねぎらってくれたような…、
そんな感じ。


ぼちぼちやります。
関西から応援も一人来ることになったし、
うん、少しずつエンジンをかけて、
なんとか、トークもやれるといいなあ。

まあ、やれなかったらそのときはそのときで-。

ともあれ、
『ときのゆう和』にやきものと、
私たちの思いが並びました。

帰り道、コンビニで甘いものを買いました。
ふと見たヒデコちゃんの顔が、
あまりにも疲れた、やつれた顔をしていて、
一瞬申し訳なく思った。


私と生きていくのって大変だよね。
でもね、私も大変なんだ。

リエちゃんとのキャラバン、ぼちぼち始ります。

雪も降るみたいだけれど、
見てください。
買ってください。
語ってください。


いやいや、
忘れないで買ってくださいよ。

最近、これで私たちが、食べているって知らない人が増えていて、
ぞっ、はっ、えっ、うそっ、て思うことばかり。

キャラバンは思いと共に、
気持ちもモノも動く。
それがキャラバンの醍醐味でした。

いえ、過去形のはずはありません。
それがキャラバンの醍醐味なんです。

覚えててね。
頼みます。

伏してよろしゅうお願いいたしまする。
はいはい。

ケイコ

追加
搬入終ったー。後は家宝は寝て待だ。
こちらも見てね。
http://blog.berotei.com/
ヒデコ
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| ベロ亭から | 00:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

いよいよなんて、感覚ありませんよ。
私たちの心身にも残っていないし、
間違いなく、エックス県の人々にもありません。

これは言葉尻ではないんです。
いよいよって、待ち望んでいたものが来るという感じでしょう。

私たちも待ち望んではいなかったし、
ほぼ誰もそんなことは周りにも起きていません。

| ケイコ | 2014/01/09 21:50 | URL | ≫ EDIT

おつかれさまー!!
いよいよですね。お客さんが来て、見て、触れて、買ってくれますように。感じて、こころにきざんでくれますように。

| KAGE | 2014/01/09 01:10 | URL |















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