PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

当日から書き起こして、と言った同じ口が

たいがいの人は、特に自死に向き合っている当事者は、私が娘が亡くなった当日から書き出すように、と言われたというと絶句します。
ある元編集者の友人は、良心的な編集者ならありえない、売りを狙う場合はあるかもしれない、と言いました。
それでも受けてたって書きました。しぼりだすように苦悩を言葉の結晶にしたのです。メールで送るのは違うと思い、私の目の前で、編集者に読ませました。

おそらく、この章の私の筆致、文章力が、彼らが私をとどめているのでしょう。
しかし、それでも彼らは、生と死に向き合う本にはしたくないようです。
のえの生前に向き合いつづけたことは、ミュージシャンで発達障害的生きづらさを抱えた、のえを打ち出すことであって、のえが亡くなったことは、棚にあげてもこの本を仕上げられると言わんばかりです。

にもかかわらず、私が時期尚早と判断して出さない方向付けを提案した、のえルームの項目は、なんだか欲しそうなオヤツみたいな態度を示します。

ここまで書くのが判らない、と言った同じ口が、当日から書き起こせ、といった事実を私は忘れません。

プロとして言っている、と百歩譲って言っても疑問はいまだ大きく残ります。
思いつきで、ここから書け、なぜここまで書くのか、などなど、言って、生と死に向き合う筆者をふりまわすなどありえません。

この出版社が、社会的なやや表層的な事象を扱うのにたけている事実にも突き当たります。

私は最も人の深層に流れるものが、人を動かし、また世界を変える力にも変えていくと、ここまで持ちこたえてきたのです。

ケイコ
スポンサーサイト

| 出版という困難な旅路にて | 08:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://puentenokai.blog26.fc2.com/tb.php/1162-f8e9afb7

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。