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迎え盆は浜田真理子30数曲、今日は、「それは、スポットライトではない」、そして送りは届いた本「モッキンバード」から得たもの?(16日に加筆)


昨日は夕方から浜田真理子三昧でした。
KEIKO

と書いてからも、半日が過ぎました。今は、二階の私の部屋のノートパソコンで書いているんだけれど、昨夜、といっても早朝ですが、少しでもまとまった文くらいは一文か二文残してって思ったけれど、下のデスクトップのほうは、のえのブログと時々まぜこぜになってしまって、寝ぼけ眼では、扱いかねてあきらめて、携帯であげて、その結果、ツィッターでも紹介されたこのブログ。今まで上記のままでした。

そして、今日は私はうっかり14日だと思っていたのよね。
まだ、明日が「送り盆」かなって思ってた。いや、まだかな。16日まで待てるのかな。

ともかく、おとといは、前の晩、というか朝まで話し込んだ疲れで、タンポちゃんとイオンを送ってからは、ひたすら浜田真理子を聴いて、聴いて、涙が流れれば流れるに任せて、
そのうち、だんだん我に返ってきて、まあ、迎え盆にちょうどいいかな、なんて思っていた訳です。

昨日は、そんな前夜の浜田真理子30数曲という余韻のなか、「昭和ブルース」とか、「場末エレジー」なんかも検索して聴いていました。真理子さんが唄うと、違う世界ができるから、原曲を唄っているのを聴いてみたいってのもありましたよね。

まあまあ、真理子さんの「純愛」とか「のこされし者の唄」とか、私がペルーに行く時、のえから教えてもらった「聖歌」とか、…これは「わたしはうたう」で始まる、あの懐かしい唄。ペルーの生徒たちは、この唄の微妙なメロディーがとれずにはずしまくっていたっけ。…真骨頂みたいな曲に混じって、突然出てきます出てきます。はい。

えっとおーっ、何十年ぶりに聴きましたよね。「黒の舟歌」。
真理子さんが唄うと違うものになっているいちばんの例かも…。
なんでさあ、【男と女のあいだには…】って辺りは余りつっこまないことにして、息子と共に聴いていたりしたものでした。野坂昭如の作詞だし、古さも普遍性も両方もらっておこうって感じでしたけど、真理子さんがそこを飛ばしてしまうんですよね。

で、昨日は「非情の…」なんとかっていう1969年の映画の主題歌だった「昭和ブルース」とか聴いていたついでに出てきたのが、というか、思いだしたのが、つのだひろの、「それはスポットライトではない」でした。

これって、めちゃ、震えるんですよね。
…それは、あんたの目にいつか輝いていたものさ…♪♪
ここに至るまでの、リフレインで、「ではなく」とたたみかける節回しと歌詞。
完璧、小さいのえちゃんを育てていた頃になっていたかもー!!
そして、この曲は、「いすわり盆」?? に、のえに捧げることにしました。
何ものにもとらわれていない、気遣いのない、周囲がおっくうにもなっていない、
そんな、のえの瞳の輝きは、ぞっとするほど澄んでいて、ひとりで、隅から隅までのえで、
それはそれは、忘れられない深い、だけどぼつんとした不思議―なものをたたえていました。

のえ、覚えているよね。
浅川マキが唄ってから、いやおうなく聴いていたよね。

…それは、スポットライトでなく、ろうそくの灯じゃない、
まして、太陽の光じゃないさ…
…その光、そいつは、あんたの目に、いつか輝いていたものさ。
また、おいらいつか感じるだろうか。
あんたは、それを知ってるだろうか。…

数秒で書き写して、ぞくぞくするなー。

その人自身すら気づかない、否、その人自身が気づかないでいるからこそ、
たたえている瞳の輝き、静謐で真摯で、何ものにもとらわれないその人自身の光…。

「いすわり?? 盆」には、これを、のえに捧げるつもりで聴きました。
そして、その光を見ていた、日本中のファンや音楽仲間のこともひととき思いました。
どんなに、のえのことを判っていなくとも、判っていても、
その光にあたったのだけは確かだからね。
どんな奴でも、どんな「思い出野郎」でもさ。


今日は、ええっ、15日なんだ。
だったら、もう、もしかして「送り盆」なのかな。あと、もう一日あり??

今日手もとに届いた本しかないよなあ。
「モッキンバード」という単行本を読み始めているよ。のえ…。
キーパースンの兄を亡くしたアスペちゃんの、グリーフワークの児童書。
って言って、なんのことやら判りますか。

めちゃくちゃ、面白い。けど、切ない。
みーんな、みーんな、読めばいいのにって思う。
こういう世界が見えてるってこと、みーんな、みーんな知ればいいのにって思う。
めちゃくちゃ、判りやすいし、それでも意味判んないかもね。
自明の世界を疑ったことがない人たちには…。

でも、それでも思うのは、
この主人公の女の子が受けている、アメリカの療育というか、
視覚化というか、構造化のありかた。
うーむ、やっぱり健常者とうまく折り合いつけていくための、
促成栽培ではないかいなあって思っちゃうよ。

「顔をちゃんと見ましょう」。
「理解の課題」。
「話し合ってみましょう」。
「パーソナルスペース」。

この児童書のキーワードみたいに登場する、
まあ、【療育】ワードみたいなもんだけれど、
これって、
なんで、アスペちゃん側だけが求められるんでしょうね。

あっ、先生が今「理解の課題」に失敗した。省いた。
なんて表現もいっぱい。

ははは、ふふふ。ひひひ。
でも、私はこのくらいの年の時、もう少しクリアーしていたかな。
いや、アスペじゃないから、違うことに困っていたかも。

そういう訳で、
のえへの「送り盆」の贈り物は、
この本の中で私が発見する目に見えないものたち。

参考資料にもあげるだろうし、
読めばいいよ。みーんな。
そして、魔法みたいな世界で、世界を理解するってことを、
キーワードでも手がかりに読み解いてみたらいいよ。

うむ、
お兄ちゃんを銃の乱射事件で亡くしているって設定が、
グリーフワークの様相を呈しているのもダブルもんなあ。

発達障害者にとってのグリーフワークって、
ものすごくおかしな具合なんだってこと、
おかしなって、不思議で理詰めで、感情は後からついてくるようなってこと、
ははははははははははは、判るんです。

でも、私は56歳にもなっていたから、
感情も理屈も一緒にやってくるから忙しかった。
嵐みたいに…。

そして、今は…。
今は…・・・

カラも神戸に帰り、
疲れ切った心身には、丁度良い具合に届いたこの本。

庭の花は、一日水やりをパスしたら、
やはり、三鉢くらい伸びていましたね。

モッキンバード。
良かったら読んでみてねー!!

ケイコ


と、ここまで書いたのは、昨日の読んでるなかば。
まんなかへんから、これはヤバイ。
涙、涙、のドクショとあいなりました。

笑うところも、人によって違うかもって思ったけれど、
泣くところはどうなんだろうね。

私にはかなりヤバイ本です。
これはヤバイ。

ものすごい出逢いをしてしまいましたね。
まず、しばらくないだろうね。
この種の出逢いは、
それにしても、まだ増刷されてないなんて信じられない。

アマゾンに初めて、
レビューを書こうかなって真剣に考えています。

ヤバイ。
この本はヤバイ。

検索したらいろいろ感想、印象出てきてけれど、
ほとんどない、クラス内で判りあえない、記述のところで、
「フラッシュバックを起こして読めなくなった」当事者の声あり。

やっぱ、やばいじゃんか。
私の本なんか、
あっちこっちで、
立ち読み中なんかにフラッシュバック続出ですよ。

ちゃんと最後まで読めば救われるのに、
その前で、ぶったおれちゃわないようなつなぎかたってありかな。

この本なんて、そんなに違和感体験は、
まざまざとある訳ではないんだよ。

まあ、「自由時間状態」ってのが、
つかみどころのない、大海に放り出される小舟の気分の、
大波小波に不用意にゆさぶられる悪良い状態って意味、
そのくらいは、
多くの人の常識!!!!になってほしいものだとは思いましたわ。

小学校の時、学校行くのって、
私にとって、そんなものでした。はい。
今じゃあ、ここまで腹のすわったオバサンだとお思いでしょうがね。

大海にゆれる小舟でも、
ここまで、お兄ちゃんの喪失に向き合えるんだい!!
ってのを明かした、証ししたフィクションです。

最近、
フィクションとノンフィクションの区別がつかない人がいるんだよね。
これものけぞってびっくり。

ケイコさんの書いているのはフィクションですか。
って訊かれて、度肝を抜きましたわ。

フィクションならかなり勝ってに粉飾して書いてもおこられねえぞ。
そんな虫の良い事、私の性質、否、特性ではできませぬ。
で、大海の小舟、
執筆という大波コナミでゆられゆられて、
ああ、続き書きますね。

へたすると、夏も終わっちゃう。
秋が来ると冬。
そのあいだに、のえの命日も生誕日もあるしな。

やばいやばい。

ケイコ
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