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詩・ 天はどうして与えたもうたのだろう

天はどうして与えたもうたのだろう


天はどうして与えたもうたのだろう
わたしに5人もの子どもたちを

あれからもあれからも
数え切れないほどの月日が行きすぎていったというのに
5人のこどもたちは
どうにもならないほどにわたしの5人の子どもたちだ

天はどうして与えたもうたのだろう
わたしに5人の子どもたちを

ひとりはどうにもとどかない場所にいて、
いつでも届く場所にいる

あたかも
すべてをさししめす指標のように
夜闇を照らす灯台のあかりのように

ふっときづく気配がする
ふっと飛び立つ気配がする

ヨダカが不意に庭を旋回してわたしは芯からおどろいている

ひとりはどうにもとどかない場所にいて
いつでも届く場所にいる

天はどうして与えたもうたのだろう

私のもとにふりそそぐひかりのように
5人の子どもたちを
天はどうして与えたもうたのだろう
    
2013/07/10 4:07 ケイコ


一ヶ月近く前に降るように言葉がおりてきて一瞬でできた詩です。
機を得て、ここにアップします。
読む人の心にゆだねながら…。

この一つ前のブログでは、
ある読者からの「心配」なご指摘を受けました。
なるほどと1カ所、加筆訂正しました。

読者の全てがベロ亭の家族関係を知っている訳ではないので、
当然のご指摘は、内容を聞く前から察せられました。
そして、その通りでした。
間違いではなかったのですが、適切な表現を深めたく訂正しました。


それから、深夜、このブログを介して、
キョウダイ間の「和解」の兆しがあったと知りました。

そんなにたやすいことではないのは判っています。
のえの遺した宿題は、誰にとっても簡単なことではない面があります。

でも、少し思いをこらせば、本当はシンプルで心優しいことのはず。

機を得た感のある今日、
7月10日に「天から降ってきた詩」をアップします。

心配してくれた読者への思いもこめて。
もちろん、あとは語りません。

  人生よ、ありがとう。
  こんなにもたくさんのものをくれて…。ビオレッタ・パラ

のえの愛した、チリのフォルクローレの母、の歌詞の結びです。


ケイコ


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