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いやはや、この日々はなんなんだろう

いやはや、ものすごい日々を送っています。
なんなんだ、この日々は…。
一回一回、そうだな、一週間単位くらいで、
地球の反対側まで旅行していったくらいの事がある密度…。
パック旅行じゃありませんよ。
貧乏なハード旅行をアドベンチャーで楽しむ旅行…。ふふふ。

6月10日までに日本語教室の荷物を出さなければならなくなった。
その隣の部屋の、のえの荷物も出さなければならない…。

6月いっぱいで、のえの始めたブログがブログ会社の都合でなくなるしで、
こっちはネット上のお引っ越し。

つまり、お引っ越しが三つ重なりました。

それで急きょ「リメンバーのえルーム」を開きましたね。
なんてことだー。
ヒデコはあの4畳間に棚をとんかん作って、
のえのCDや本やレコードを置けるようにした…。
M君も手伝ってくれたっけ。
彼との出会いも語り尽くせない。

それから、日本語教室の荷物をあるお寺に置かせていただいた。
とても、ベロ亭には入るスペースはなかったから。
一部のテキストや好きな言語学の本とかのみ、ベロ亭入り。

16日の日曜日には、東京からまじめで誠実な、
中年入りしたレズビアンカップルの訪問。
5時間余りお話しました。
正直うれしかったけれど、私は後半少しめげました。
あとからいただいた手紙は丁寧で心温まるものでした。

その一週間後の日曜、地元の男女の若いカップルが、
ベロ亭に来て、陶芸教室。

まあ、そんな訳で、花いっぱいの「コミュニティガーデンコウノトリ」は、
人との出逢いの場となり、
私たちが出逢う場所でもあるし、
人と人が出会う場所をも作っていました。

先週の日曜日、6月最後の日曜は、
地元のメキシコ料理店のカップルが子ども二人をつれて…。
こちらも男女のカップルです。
つい、メキシコ人の彼と私はスペイン語で話すのがうれしくて、
そして、案外大切な語彙を覚えていたりもしてうれしくて、
話しまくっていました。そうスペイン語で。
彼女とあんまり話せなくて申し訳なかったかな。

正直言って、一回一回、
私ケイコは葛藤があります。
執筆のヒントももらうけれど、エネルギーを使いすぎたくないし、
たまに、『自死遺族』としてなんとも言えないイヤーな思いもする。
するんです。

他意はない。悪意もない。

でも一瞬とは言わないけれど、
半時間以内で、その方の生と死の感度が判るようになっている。
感度が低いとついつい、めげます。
そこに自分を出そうとすると、妙に疲れたりもする。
うまく出せれば、ほめたくなる。自分を自分でね。
うむ、ヒデコにほめられる事もあるけれど。

久々に6月のある日、
執筆三昧もつらいので、福井市に出た帰りに、
あるお寺に寄って、
ものすごく話ができた日がありました。
収穫もありました。
今、手元で執筆の参考資料となっています。
三冊もの大切な本です。
でも、ものすごく疲れた。
ものすごく収穫はあったけれど。

そんな合間に、引っ越しもした。
日本語教室、Fさんの手慣れた、
「ひびき日本語教室」のガラスの上の文字を、
ヒデコと共に消す作業への尽力がなかったらめげていたかも私たち。
ありがとうね、Fさん。この方、ヒデコと不思議なつきあいが続いている。


どれもが、書いていたらはてないほどのエピソード。

でも、これらは全て序曲でした。

始まったのは6月の最後の数日、ヒデコが東京に行ってから。
始まったのです。
終わりの終わりが。

なんのって、執筆の終わりの終わりのための始まりが。

いやはや、
ある、発達障害の息子さんを自死で亡くした方にも語ったように、
もう、頂上は見えているのです。
でも、頂上までは岩場。

だから、ロッククライミング。
なかなか難行ですから、登り方も考えなくちゃー。

勝手に登ったら、一人で頂上見晴らし良くってうれしいけれど、
でも、それでいいのだろうかっていう日々が、
これまた、ありえないほどの波乱含みで続いています。

これは、最後の産みの苦しみか、誕生前の嵐か台風か。

ええいっ、来るモノは来てよ。

昨日、疲れやら正体不明の理由でじんましん続きのヒデコのために、
朝ご飯を作りながら、
庭の花の咲きっぷりを見ました。
空も…。
ひゅーっと鷹か鳶かヨダカかか、
庭を旋回していったんですよ。

おっ、のえ、来たカー。
そりゃあ、来るよな。
これだけ、みんながそっち向いているんだもん。
いや、なんといってもともかく、ともあれ、
のえが来る日々だよなー。

そして、三回目の点滴から帰ってきたら、
うちの集落の入り口で、また、
大きなトリが車の真ん前を旋回…。

おおお、また来たな。

なんか、密度がこくて書ききれませんが、
落ちそうになっても、必ずや、頂上まで登ります。

もおお、
鳥さん、見せつけるな。
私ら地上に生きる愚かな人間たちは、
はいつくばってもロッククライミング。

ちぎれそうでもちぎれない。
飛びそうで飛ばない、文章がね。
ちゃんと着地します。

頂上。
誰も登ってない頂上だから、
頂上と判らないかもしれない。

いえ、判ると判っています。

そっと、ケイコ何年何月何日何時登頂を果す。
なんて札を残そうかな。
誰にも見えなくとも…。

いやいや、出版したら誰もに見えるんだ。

そこからまたまた始まるんだけれど。

何がって?
とんでもケイコととんでも編集者とのとんでもやりとりが。

最近、佐野洋子だけではなく、
マザーグースも、のえの本棚から持ち出して読んでます。

つい、最後はマザーグース風。

あんまり、書きたい事だらけで、
ケイコ節が余り出る余裕ありません。

とんでもケイコ、とばなくともケイコ。
とんでもない本の頂上、まだまだ。
いえいえ、もうすぐ。
いや、まだまだ。

見えてる。見えてる。すぐそこなのにー。

ケイコ

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