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「狂言」は人間の愚かさを劇的にならないレベルで描いたという…

http://www.newstokyo.jp/index.php?id=109


今日は、ヒデコを見送ってから、
北海道の友人とサナエと、電話で話してから、
淡々と、のえの原稿を昨日の晩に引き続いて書き続けた。

推敲の段階のものは、
もうこの章はこれでよしという感じで、立ち上がってくるから、
それはそれで、ぞくっとするような達成感と、
背筋をただすような緊張感と共に、
ピュアな、浄化されたような感覚もわきたってくる。


これでいいんだな。
少しずつ仕上げていこう。

北海道の友人とも、
サナエとも、本当に良い話ができたはずだと思う。

遅すぎる夕飯を作って、食べながら急に「狂言」という言葉の由来や、
芸能としての「狂言」について調べたくなってやってみた。


面白いのが出てきたので、これ挙げておきます。

…人間の愚かさを劇的にならないレベルで描いた…
これって、すごいですよね。


この間に、大阪の西成で越冬の野宿者たちを守る活動をしている、
かつて、のえのPAとかしてくれて、とことん、のえの唄を支えてくれた、
ある方からのメールもきました。
ある唄を聞いてくれたというメールです。

私の今書いている、のえのノンフィクションは、
やっぱり、どこまでいっても、のえの事を描いてもいるので、
ある種、劇的なレベルで人間というものを描いてもいる…。



「狂言」という芸能の成り立ちを調べてみて、
つくづく、伝統的な芸能の奥の深さも思いました。
観たいな、と本気で思いました。
還暦になると、こんなにどんどんいろんな事に興味がわくんだなあ、と。


「狂言」には、
もっといやーな、まさに人間の愚かさの極限を言い当てるような、
そんな意味合いもありますが、
そういうものは今日は考えないことにしました。
だって、この狂言についてのブログが余りに面白かったから…。


言い訳とか釈明とか、
狂言とか、詐欺とか、
人間が自分をつくろう段階にはいろいろな表現があります。


そこのところを、うまくついて、
劇的にならないレベルで描いて、
そして人ごとではないという感覚を持たせるって、
すごいと思いませんか。

まさに、庶民の知恵です。
庶民の芸の極致ですよね。

私の執筆もそんな領域に入る時もあります。

とっても真剣な事を書いているのに、
とってもユーモアがあったりもする事が増えています。

それは人肌のあたたかさのようなもの…。
それはきっと、のえがこの世のよりどころとして、
ふれつづけた、ぬくもりのようなもの…。

笑おうね。
忘れようね。

そして、しっかり覚えておこうね。
大丈夫。
誰も、あなたを追い詰めたりはしない。

ただし、自覚してちょうだいね。


人間の愚かさを劇的なレベルにならない程度に、
そう余裕をもって処理する…
そんな、本当の「狂言」の心髄のように。

狂言も言い訳も釈明も遠くはなれて、
私はしばし、日本の伝統の奥深さにいやされます。

こんな夜もあるのですね。

ケイコ


つけたし

今、電子辞書であくまでも字義として調べたら、
言い訳とか釈明は、きわめて肯定的な言葉。
まあ、これは権利とセットで使える言葉。
「言い訳にすぎないけど…」は常套句だけどね。

ただ、芸能を離れた、狂言や詐欺はちがいます。
詐欺のところで、瑕疵という言葉にも出逢いました。
なかなか日本語は奥が深い。
知らない言葉をどんどん増やそう。
この言葉読み当てた人にプレゼントしますよー。
うーむ、何がいいかな。

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