いよいよクラスがスタート
クスコに着いて二週目、先週からいよいよクラスがスタートしました。今年は三つのクラスを始めました。
昨年入った新人のためのクラスは、週三回のうち、二回を、昨年の日本語能力試験四級と三級に受かった、バロイスとロベルトとエドゥインとリスが、教える練習を兼ねて、教えます。二人ずつ組んで、先週はこのグループをずっと教えてきたフスティノと、最近めきめきと成長しているエドゥインが担当しました。来週、さらいしゅうは、バロイスと、それぞれロベルト、それからリスが担当する予定です。週三回のうち一回は、ケイコが担当、教える練習中のメンバーも見学します。
それから、三、四級が合格済みの、この教えているメンバーをケイコが教える会話クラス。このクラスは、きわめて興味深い大人も楽しめる絵本の読解も兼ねた、暗唱の練習も含まれていて、みな興味しんしんで進んでいます。
それから、最後の時間は、先生格のフスティノとバロイスの、中級への橋渡しクラス。初級の事柄でわかりにくいものを、再復習といった感じで、先週から助詞「は」の使い方を始めました。
そうそう、忘れてはいけません。これら三つのケイコのクラス、および教える練習クラスに加えて、ヒデコが漢字の四級復習、三級から二級、と二つを始めています。新人は、ひらがなとカタカナのテストが完全ではなかったので、漢字を始めるのは、まだと判断し、かなの復習を続けています。
教える練習コースは、これらの中でも圧巻の大変さです。フスティノ以外は、本気で教えたことはない面々ですから、かなり真っ青というか、真剣に取り組み始めています。先週はじめて新人の前でがんばったエドゥインは、実に実によくやりました。フスティノ先生と組んだので、がんばった割りに出番が少なくて、残念そうにしていたくらいです。
写真は、そんなエドゥイン君の、新人たちの前でのクラス風景です。汗びっしょりだったと後で言っていましたが、そんなことは新人たちにはわからなかったはず。それはそれは、堂々としていて、いつもの恥ずかしがりやさんは急激に成長した感じです。
これもそれも、自主学習グループとしての発展を思っての苦労です。
ケイコ

昨年入った新人のためのクラスは、週三回のうち、二回を、昨年の日本語能力試験四級と三級に受かった、バロイスとロベルトとエドゥインとリスが、教える練習を兼ねて、教えます。二人ずつ組んで、先週はこのグループをずっと教えてきたフスティノと、最近めきめきと成長しているエドゥインが担当しました。来週、さらいしゅうは、バロイスと、それぞれロベルト、それからリスが担当する予定です。週三回のうち一回は、ケイコが担当、教える練習中のメンバーも見学します。
それから、三、四級が合格済みの、この教えているメンバーをケイコが教える会話クラス。このクラスは、きわめて興味深い大人も楽しめる絵本の読解も兼ねた、暗唱の練習も含まれていて、みな興味しんしんで進んでいます。
それから、最後の時間は、先生格のフスティノとバロイスの、中級への橋渡しクラス。初級の事柄でわかりにくいものを、再復習といった感じで、先週から助詞「は」の使い方を始めました。
そうそう、忘れてはいけません。これら三つのケイコのクラス、および教える練習クラスに加えて、ヒデコが漢字の四級復習、三級から二級、と二つを始めています。新人は、ひらがなとカタカナのテストが完全ではなかったので、漢字を始めるのは、まだと判断し、かなの復習を続けています。
教える練習コースは、これらの中でも圧巻の大変さです。フスティノ以外は、本気で教えたことはない面々ですから、かなり真っ青というか、真剣に取り組み始めています。先週はじめて新人の前でがんばったエドゥインは、実に実によくやりました。フスティノ先生と組んだので、がんばった割りに出番が少なくて、残念そうにしていたくらいです。
写真は、そんなエドゥイン君の、新人たちの前でのクラス風景です。汗びっしょりだったと後で言っていましたが、そんなことは新人たちにはわからなかったはず。それはそれは、堂々としていて、いつもの恥ずかしがりやさんは急激に成長した感じです。
これもそれも、自主学習グループとしての発展を思っての苦労です。
ケイコ

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| 教室速報 | 13:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑