陶芸祭りが終わって
すごい人だったけれど、気持ちよく終わった陶芸祭り。
毎年楽しみに来てくれる人が多くなって嬉しい。
このテントはどこか違っている、という人も多い。
看板娘の大作泥人形に向かってくる子どもも多く、
三、四歳の子どもなど話しかけながら突進してくることも。
「さわってもいい」と四、五歳の子どもが頭をなでていくことも。
こういうとき、私の作品の力を感ずる。
これこそ、本当の作品ということかもしれない。
店頭に、目的の色にならなかったものや、石が出たものなど、
ディスカウントのものを並べた。
安売りのこのコーナーから奥に入ってくるなり、
そんしょくのない大皿を見て、
この女にこんな作品が作れるのかと露骨に
私の上から下まで見る客もいる。
おまけに、本まで書いていると知ると、
こんな女に本まで書けるのかと
不思議そう。
態度が急変する客もいる。
人は他人の価値を見出すのが、なかなかできないものなのだろうか。

二枚目の写真は搬出中のヒデコと八重。
八重も相当頑張ってくれた。
久々に一緒に仕事をすることで、八重のてきぱきした仕事ぶりにふれ、
親として一安心だし大助かりだった。

毎年楽しみに来てくれる人が多くなって嬉しい。
このテントはどこか違っている、という人も多い。
看板娘の大作泥人形に向かってくる子どもも多く、
三、四歳の子どもなど話しかけながら突進してくることも。
「さわってもいい」と四、五歳の子どもが頭をなでていくことも。
こういうとき、私の作品の力を感ずる。
これこそ、本当の作品ということかもしれない。
店頭に、目的の色にならなかったものや、石が出たものなど、
ディスカウントのものを並べた。
安売りのこのコーナーから奥に入ってくるなり、
そんしょくのない大皿を見て、
この女にこんな作品が作れるのかと露骨に
私の上から下まで見る客もいる。
おまけに、本まで書いていると知ると、
こんな女に本まで書けるのかと
不思議そう。
態度が急変する客もいる。
人は他人の価値を見出すのが、なかなかできないものなのだろうか。

二枚目の写真は搬出中のヒデコと八重。
八重も相当頑張ってくれた。
久々に一緒に仕事をすることで、八重のてきぱきした仕事ぶりにふれ、
親として一安心だし大助かりだった。

スポンサーサイト
| ベロ亭から | 00:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑