クスコで窯たき
ペルーで、日本語のグループの手伝いをし続けながら
やっぱり、土のかたちを作りたい
この自分の気持ちを大切にしたい。
ところが実はコレは途方もないことだ。
ここのところ、連日グループがんばろうのメンバーと
これからどうするかはなし続けている。
時に、11時、12時まで会議だ。
それでも、朝から夕方まで、つくり続けないと
3ヶ月の滞在で窯がたけるはずがない。
もちろん、漢字のクラスも毎日あるから、
午後、工房にいけない日も多い。
日曜出勤までする、猛烈陶芸家をしてもいた。
それにしても、工房の人間関係はおもしろい。
スペイン語オンリーの世界で
地獄に落ちる日もあれば
冗談言いっぱなしのヒデコを披露する日もある。

世界的な彫刻家カルロスに、この間は陶芸の指導をし続けて
痛快だった。
一言で、作りたいお互いが理解し合えるからだ。
先進国の価格で仕事をしている彼に指導して、
ペルー価格の支払いを受ける不当な感覚は
否めないが。
私の仕事を丸ごと助けてくれるセルソー、
手助けはゆっくりだが、何とか着いて来てくれるファン。
そして今日ついに窯をたけた。
もう、大変なことになっている、日本語のグループの10人くらいが
お祝いを持ってきてくれた。
ケイコももちろん食料を抱えて、現れる。
思わぬ楽しい日になった。

やっぱり、土のかたちを作りたい
この自分の気持ちを大切にしたい。
ところが実はコレは途方もないことだ。
ここのところ、連日グループがんばろうのメンバーと
これからどうするかはなし続けている。
時に、11時、12時まで会議だ。
それでも、朝から夕方まで、つくり続けないと
3ヶ月の滞在で窯がたけるはずがない。
もちろん、漢字のクラスも毎日あるから、
午後、工房にいけない日も多い。
日曜出勤までする、猛烈陶芸家をしてもいた。
それにしても、工房の人間関係はおもしろい。
スペイン語オンリーの世界で
地獄に落ちる日もあれば
冗談言いっぱなしのヒデコを披露する日もある。

世界的な彫刻家カルロスに、この間は陶芸の指導をし続けて
痛快だった。
一言で、作りたいお互いが理解し合えるからだ。
先進国の価格で仕事をしている彼に指導して、
ペルー価格の支払いを受ける不当な感覚は
否めないが。
私の仕事を丸ごと助けてくれるセルソー、
手助けはゆっくりだが、何とか着いて来てくれるファン。
そして今日ついに窯をたけた。
もう、大変なことになっている、日本語のグループの10人くらいが
お祝いを持ってきてくれた。
ケイコももちろん食料を抱えて、現れる。
思わぬ楽しい日になった。

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| インカ工房のヒデコ | 14:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑