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大阪で困窮死

保護課って、お金が無くなってから来てくださいって感じですね。
それに、DV被害者の場合、誰にも住所言えないしね。
もっと、相談された人は、想像力が無ければね。
もっと、聞いて欲しいんですよ。ホントはお金無いのでしょって、言えないの!!
窓口の人はおかながなくなったことがないんだよ!

http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013052901000801.html
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| 人権 | 20:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Kianaさん、難民申請が認定

kiana


朗報です。
5月7日、「ありえないこと」ジャンルは人権で、このブログで、イラン人レズビアンKiana Firouz さんがイギリスへの亡命を希望していること、彼女が祖国(同性愛は死刑)に強制送還されそうなことについての記事を書き、署名を呼びかけさせていただきました。
多くの人がが署名して、この事件について広めてくださったことと思います。

以下、IRDR(セクシュアルマイノリティのイラン人難民を支援する団体らしい:Iranian Railroad for Queer Refugees)のメーリングリストからの文章を友人が翻訳したものを転載。



===============
Kiana Firouzさん、イギリスでの滞在が認められる(2010.6.16)

イラン人レズビアンで映像作家でもあるKiana
Firouzさんは、2008年に自らの性的指向を理由としてイランからイギリスへと移住していたが、本日イギリスで難民認定を受けた。

彼女は2010年5月20日にロンドンで公開された『Cul-de-Sac』という映画の主演女優で、この映画は彼女がイラン人レズビアンとして生きてきた実話に基づくドラマである。

英国内務省はKianaさんの迫害は彼女が同性愛者であることに基づいていたと認めながらも、難民申請を拒否したが、世界各国からの支援により、Kianaさんは英国にい続けることが可能になり、彼女の自由を味わえることとなった。

IRQRでは、Kianaさんの闘いを支援してくれた全ての職員や団体、グループ、活動家、そして一人ひとりの皆様に感謝を申し上げたい。私たち、イラン人のクイア(≒性的マイノリティの意)は、私たちがもう一人ぼっちではないこと、何百万人もの人々が私たちの状況に関心をもち、必要であれば協力をしてくれることを誇りに思っている。

IRQRは世界で250人以上のクイアのイラン人難民申請者・庇護希望者と活動しており、うち約140人は難民申請又は再定住のプロセスを懸命に待っている。もし、あなたがクイアのイラン人難民の状況改善についてさらに取り組みたいと思うのなら、ぜひIRQRのウェブサイトを訪問し現状を知って欲しい。

| 人権 | 21:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ありえないこと

8年前に、福井県の県庁においてあった、人権擁護委員会のパンフを見て、ほー、福井県でも、性的指向や性同一性障害が人権課題になったんだ、って感激したことがあった。
だが、イランでは、死刑になるんだ!!
世界中で、同性の婚姻や、パートナーシップが認められる傾向にあるこの時代に!

以下、友人の日記を転載する

イラン人レズビアンのKiana Firouzさんが英国での難民申請を却下され、イランに強制送還されそうになっているそうです。イランに戻ったら死刑になります(イランでは同性愛者は死刑)。なので、強制送還を阻止するために、現在署名を集めているのだそうです。署名は名前とメールアドレスを書くだけでOK。

デルタGに署名の声明文がのっている(http://d.hatena.ne.jp/deltag/20100429/p1)ので、まずはこちらを読んだ上で、署名よろしくお願いします。

☆署名サイトはこちら→http://www.petitiononline.com/kianaf/petition-sign.html

☆Kiana Firouzさんの詳細についてはこちら→http://d.hatena.ne.jp/deltag/20100429

救済の方法はどんなものがあるかわかりませんが、とにかく署名をしてください。

ヒデコ

| 人権 | 01:48 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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